こんにちは。中川瞬(@buppan_system)です。
この記事を読むことで、
- BASEで複数店舗をもつことができるかわかります。
- BASEで2店舗目のショップを作るために必要なものがわかります。
- BASEで2店舗目のショプを作る方法が知ることがでできます。
- BASEで複数店舗の運営のコツがわかります。
この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。
時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それではBASEの複数店舗の運営に解説していきますが、まずはBASEでショップを作成しておきましょう。
BASEの登録の方法はこちらで解説をしているので参考にしてください。
BASEの公式サイトの登録はこちらになります。
(30秒で簡単に自分のネットショップが無料で作れます)
それでは解説していきます。
目次
BASEで複数店舗の運営は可能か?
結論からいうと、BASEで複数ショップを運営することはできます。
ただし、複数ショップを運営するには条件があります。
それは、それぞれのショップに対して別々のメールアドレスを用意することです。
1つのメールアドレスで複数ショップを運営することは出来ませんので、複数ショップ運営したいときはいくつかメールアドレスを準備して下さい。
BASEで2店舗目のショップを作る方法を解説
複数店舗を作るにはメールアドレスを準備
先に述べたように、複数のショップを運営するには、それぞれのショップに別々のメールアドレスが必要です。
そのため、複数アカウントをつくる時はまず、ショップの数だけメールアドレスをつくりましょう。
無料で使用できるものをいくつか挙げてみました。
- Gmail
- ヤフーメール
- iCloudメール
- Outlook
1つのサービスで複数のメールアドレスを作成することも可能です。
ここでは、他のサービスより使い勝手が良いGmailを例にしてアカウントのつくりかたを説明していきます。
Gmailの利点はメールの転送設定が簡単にできることです。
ヤフーメールをGmailへ転送することも可能ですが、そちらの設定より簡単にできます。
複数のアカウントを作成すると、それぞれのメールをいちいち確認しなければいけません。
転送設定をすればその全てのメールをメインアドレスで確認することができます。
Gmailアドレスを複数作成する方法
①Gmailを開き別のアカウントを追加をクリックします。

Gmailアドレスを複数作成する方法(1)
②アカウントを作成をクリックします。

Gmailアドレスを複数作成する方法(2)
③必要事項を入力していきます。

Gmailアドレスを複数作成する方法(3)
④必要事項を入力し次へをクリックすると、次は電話番号、生年月日、性別を入力する画面になりますのでそちらを入力して下さい。

Gmailアドレスを複数作成する方法(4)
⑤配信をクリックすると、登録した電話番号あてに確認コードが送られてきますのでそちらを入力して下さい。

Gmailアドレスを複数作成する方法(5)
⑥プライバシーポリシーと利用規約に同意すると新しいGメールアドレスが完成します。

Gmailアドレスを複数作成する方法(6)

Gmailアドレスを複数作成する方法(7)
複数のメールアドレスを作成したら、自動転送の設定もしておくのがオススメです。
複数ショップを出店するのあたり、複数のメールアドレスが必要になるため、いちいちそれぞれのメールを確認するのは出店数が増えれば増える程大変な作業になります。
自動転送とは、メインのメールアドレスへ他のメールも転送してくれる設定のことです。
BASEで複数店舗をつくるためにGmailを自動転送する方法
①サブのGメールの画面右上にある歯車をクリックし設定を選びます。

自動転送の設定方法(1)
②メール送信とPOP/IMAPをクリックして、転送先アドレスを追加をクリックします。

自動転送の設定方法(2)
③転送先となるメインのメールアドレスを入力して次へをクリックします。

自動転送の設定方法(3)
④続行をクリックします。

自動転送の設定方法(4)
⑤メインのメールアドレスのメールが届くので赤枠のリンクをクリックします。

自動転送の設定方法(5)
⑥確認をクリックします。

自動転送の設定方法(6)
⑦こちらの画面がでてきます。

自動転送の設定方法(7)
⑧サブのメールアドレスの画面に戻り、赤枠の中にチェックをいれて、変更を保存をクリックすれば完了です。

自動転送の設定方法(8)
BASEで複数店舗のショップをつくるときのコツ
BASEで複数ショップをつくる時は、おすすめの手順があります。
それはまず、広く浅く商品を取りそろえているショップをつくるのです。
その後、その中で売れるものが出てきたら、その商品ジャンルの専門のショップをつくります。
こうしてどんどん専門的なショップをつくっていくのです。
1つのショップで様々なものがそろうのは便利と思いがちですが、購入者はなんでも屋さんを求めている訳ではありません。
そのためこだわりのある専門店のほうが強いのです。
一例をあげると、レディース物のアウター、ボトムス、スカート、くつ、バックなど洋服から小物まで幅広く販売するショップをまずつくります。
その中で売れていくものを探ってみて下さい。
例えばワンピースが売れていくのであれば、ワンピースを扱う専門のショップをさらにつくるといった具合です。
さらにワンピースのなかでも、例えば小さいサイズを扱うショップであったり、逆に大きいサイズを扱うショップと言った具合にどんどん買い手のターゲットを絞ったショップをつくっていってください。
まとめ
BASEで2店舗目以降の複数店舗を作成する時にはメールアドレスが必要になってきます。
メールアドレスはフリーメールで良いので取得して転送設定にしておくことで、メールの管理をすることができます。
2店舗目のショップの商品の構成は1店舗目で売れている商品もとに専門店にするなどすることで、前に販売しているデータも使用できるのでおすすめです。
こちらでBASEの2店舗目以降のショップの作り方については以上ですが、BASEを初めてみたい方はこちらで簡単にショップを作るできます。
30秒でできるのでこちらの登録の方法を参考にしてください。