2020.11.14 投稿
2024.05.23 更新
【BUYMA輸入】輸入、輸出、国内転売せどりどれがいい?比較してみた
輸入、輸出、国内転売せどりについて解説をします。
- 国内せどりの実情を把握できる
- 輸出・輸入ビジネスの特徴や注意点
- 輸出・輸入ビジネスの種類
- 輸出・輸入ビジネスを比較し稼げる方法
など輸入、輸出、国内転売せどりについて紹介しているので、輸入、輸出、国内転売せどりにチャレンジしたいと思っている方は、ぜひ続きを読み進めてみてください。
当メディア(物販ラボ)では1000名以上の方に転売・物販の指導実績があり、こちらの記事はネット販売の経験が8年の経験と知見による内容になっています。
記事の最後では「ネット販売スタートマニュアル」を配布しています。ぜひ最後まで読んでいただき、活用してください!
物販ラボ運営責任者、アマラボ(物販ツール)の共同開発者、Amazon、ebay、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、BUYMA、メルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマ、Mercadolibre、etsy、BONANZA、ネットショップとあらゆる販路で販売。
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中川 瞬のプロフィール
目次
国内転売せどりは儲かる?その実態を解説します
転売せどりはインターネットができれば利益を出すことができるため、副業として始める人も増えています。
商品を仕入れ、利益を乗せて転売できればもうかる仕組みなので、空いた時間にできる仕事でもあります。
薄利多売で心身ともに疲弊する
気軽にできて初心者でも儲けることが可能なため、ライバルが増えているのが現状です。
ライバルが増えれば、薄利多売につながります。
売れ筋商品のリサーチ方法も多くの人が勉強するので、簡単に人気商品や売れ筋商品を見つけることができても、それが売れるとは限りません。
多くのライバルが売れそうな商品を出品するのですから、後は価格の問題です。
安くすれば売れますが、利益は少なくなります。
たくさんの利益を出す場合、大量に出品しなければなりません。
大量に出品すれば手間もかかり、忙しくなるでしょう。
忙しいからと外注すれば、その分の費用もかかります。
たくさんの時間を転売に費やしているのに、利益は少ないという状態は心身ともに疲弊してしまうかもしれません。
利益を出せる商品を見つけることが鍵
薄利多売になりがちな国内転売において、効率的に高い利益を出すには商品選びが重要です。
人気商品のリサーチ方法などはネットでもいろいろ書かれているため、勉強している人も多いです。
しかし、リサーチにあまりにも時間がかかりすぎると、利益が出るのも時間がかかります。
その上、リサーチツールを使ってばかりいると経験を積むことができないので、結果高い利益が出せなくなります。
同じリサーチツールを使っている人であれば全く同じ商品を出品してしまうこともあり、薄利多売につながってしまうでしょう。
国内転売で儲からないとは言えませんが、国内転売せどりに限界を感じている人は、海外に目を向けている人もいます。
輸入・輸出ビジネスであれば、国内では手に入れることのできない商品を扱うことができるので、利益につながりやすいのです。
無在庫転売は規制が厳しくなっている
国内で転売ビジネスをする際は、有在庫が基本です。
しかし、有在庫はリサーチ力を高めないと在庫が売れ残ってしまうことになり、赤字を出してしまう可能性があります。
一方、無在庫であれば在庫を購入せず、注文を受けてから買い付ければよいので、赤字になることがありません。
注文された商品もクレジットカードで支払えれば初期投資もほとんどなく、ビジネスを始めることが可能です。
販売者にとってメリットの多い無在庫販売ですが、国内のプラットフォームでは規約で禁止しているケースや、おすすめしないとするケースが増えています。
無在庫転売していることが見つかれば、アカウントの停止になりビジネスができなくなってしまいます。
海外サイトの中には無在庫販売を公認しているサイトもあるため、無在庫販売のメリットを活かし、損をせず利益を上げることも可能です。
輸出ビジネスについて解説します
国内だけではなく、海外に目を向けている人も増えています。
海外ビジネスには輸出ビジネスと輸入ビジネスがあります。
ここでは、輸出ビジネスについて解説しましょう。
輸出ビジネスのメリット
輸出ビジネスのメリットの一つが大きな利益が期待できることです。
日本製品はクオリティが高く、海外の人にとっては魅力的。
高い価格設定をしても売りやすいです。
海外輸出ビジネスをする人が増えているといっても、国内で転売をしている人に比べたら多くはありません。
英語力も必要なうえに、関税や国際配送料などコストがかかり、知識も必要です。
そのため、ライバルが少ないという点もメリットでしょう。
海外市場は大きく、その分購入者が増えるということ。
リサーチをして売れる商品を販売すれば、利益も増えるはずです。
また、海外の購入者は日本ほど厳しくないため、クレームが少ない傾向にあります。
日本人の場合、偽物かどうかはもちろん、傷や汚れが少しでもあるとクレームになることがあります。
しかし、海外製品は質が日本製品ほど高いものばかりではなくそれに慣れているため、ちょっとした傷や汚れは気にしないことが多いです。
もともと、日本製品が高品質なので、そういったクレームは多くないでしょう。
輸出ビジネスのデメリット
輸出ビジネスはメリットだけではありません。
デメリットも把握しておきましょう。
デメリットの一つは英語で取引をしなければならないことです。
英語ができなくても輸出ビジネスは可能ですが、英語力は輸入ビジネスよりも必要です。
英語ができない人に商品を売ることはできますが、英語ができない人から商品を購入するのは少しハードルが上がります。
英語が堪能であれば、そういった問題はなくなります。
英語ができないばかりに誤解が生じトラブルになったり、もしくはトラブルを上手に解決できなかったりすることもあるかもしれません。
また、為替の影響を受けることも輸出ビジネスのデメリットと言えます。
為替は常に変動しているものです。
円高だと日本製品が高くなるため、売れにくくなります。
逆に、円安であれば売れやすくなります。
為替の変動に関しても、知識があった方が損をせずにすんだり、利益を出したりできるでしょう。
これは輸入ビジネスにおいても言えることですが、配送トラブルの可能性もあります。
国内であれば、早ければ翌日配送も可能で商品が届かないなどのトラブルは少ないですが、海外の場合は商品が破損したり、紛失したりすることも少なくありません。
配送には信頼できる配送業者や代行業者を選ぶことが必要です。
個人で輸出ビジネスを行う方法には個人店舗を出す、海外向けのサイトを作成するなどの方法がありますが、初心者であれば海外向けのECモールを利用した方がよいでしょう。
代表的なものとして、AmazonとeBayについて解説します。
Amazon輸出ビジネス
Amazon輸出ビジネスは海外のAmazonで販売をする方法となります。
海外Amazonは日本のサイトと似ていて、使いやすいのがメリットです。
Amazon輸出ビジネスでは有在庫販売と無在庫販売、どちらも可能。
ただし、無在庫販売の場合、注文を受けてから買い付けをするため、受注者側を待たせる期間が長くなります。
また、タイミングによっては在庫がなくキャンセルをしなければならないこともあります。
そういった事情は購入者には関係ないので、トラブルになりやすいので注意が必要です。
購入者に迷惑をかけたり評価が悪くなったりするとアカウント停止の可能性もあるので、無在庫で販売をする場合は慎重に行ってください。
Amazon輸出ビジネスは基本的に日本の商品を海外Amazonで販売します。
仕入れ先として多いのはAmazonや楽天などの大手のサイトです。
また、メーカーや卸売業者から仕入れて輸出する方法もあります。
重要なのは輸出する商品ですが、海外Amazonでは何が売れるのか、きちんとしたリサーチが必要です。
eBay輸出ビジネス
eBayは世界最大級のEC・オークションサイトです。
商品カテゴリーは3,000以上で欧米を中心に利用され、アメリカのほかカナダやイギリス、ドイツ、フランス、オーストラリアなどでは高い人気を得ています。
アメリカ国内ではAmazonやWalmartと肩を並べる勢いです。
全世界にユーザーがいるため、日本の商品は品質がよく、新品だけでなく中古品も人気があるので売れやすいです。
ヤフオクに慣れている人は、eBayも使いやすいでしょう。
Amazonよりも知名度は低いですが、その分ライバルも少ないです。
オークションは出品者の信頼度も重要です。
海外の中では日本人というだけでも信頼性が高いと言われています。
それだけ日本製品に対する信頼が高いということです。
その点では初心者でも購入に結びつきやすいので、利益につなげることができます。
輸入ビジネスについて解説します
輸入ビジネスは海外の商品を購入し、国内で販売する方法。
海外市場には日本では出回っていない商品が多いので、それらを購入し日本で売ることで大きな利益を生めるのがメリットです。
国内では売っていないものであれば、高額で売れる可能性も高いです。
仕入れ値との差額が大きくなることで、その分高い利益が期待できるでしょう。
輸入ビジネスとして、Amazon、eBay、中国、BUYMAについて解説します。
Amazon輸入ビジネス
サイトのレイアウトやデザイン、システムは日本のAmazonと変わらないので、使いやすいのがメリットです。
サイトの使いやすさは初心者にとっては非常に重要となります。
使い方がわからないと、ミスをしたり誤解をしてしまい欲しい商品が手に入らなかったり、配送料などの確認ができずに高い配送料を支払わなければならなくなったりすることもあります。
どのような商品が売れているのかなど、リサーチ方法を探すのも一苦労、ということがないのでストレスなく利用できるでしょう。
eBay輸入ビジネス
ヤフオクの10倍とも言われている市場規模は魅力です。
商品が多い分、希望の商品を見つけられる確率も高くなります。
日本では買えない商品も多く出品されているだけでなく、価格も低く設定されていることが多いです。
日本への発送もしてくれるケースも多いため、使いやすいでしょう。
eBayはオークション形式だけでなく、固定価格形式もあります。
輸入する際に悩むのが何を買えばよいのか?という点です。
eBayでは商品に関する情報を調べる方法があります。
eBayにはSeller Hubというリサーチ機能があり、どのような商品が売れているのか、売上の高いセラーの商品の特徴などの情報をチェックできます。
この機能を使えば、国内で売る可能性のある商品や今後売れそうな商品などチェックすることができるでしょう。
また、eBayでは主な決済方法としてPayPalが利用されています。
セキュリティー面においても安心できる方法です。
PayPalは、クレジットカードの情報をeBayのサイトに入力せずにすむのも安心できる理由の一つ。
バイヤーとの間でトラブルが生じたときも、eBayとPayPalが問題を解決してくれる仕組みになっています。
商品を購入し代金を支払ったのに商品が届かなかった場合、申告後商品代金と送料などが48時間以内に返金される点も安心です。
PayPal以外にも、クレジットカードや代金引換などの決済方法も選択できます。
購入してお金を払ったのに商品が来ない、商品を売ったのにお金が入ってこない、といった金銭的トラブルはビジネスを続けていくうえであってはならないことです。
安心して取引ができるのは、輸入ビジネスにおいて重要なこと。
eBayには安心してビジネスができる体制があります。
中国輸入ビジネス
中国輸入ビジネスの大きなメリットは、商品が安いことです。
初期投資があまりできない、という人でも中国製品なら購入することができます。
主な仕入れ先としては、タオバオ、アリババが有名です。
タオバオは中国最大と言われるオンラインモールで、市場の約80%も取引がされています。
その分さまざまな商品も豊富で、買い物においても販売においても人気です。
中国アリババはオンラインの卸売市場で、主に小売業者が利用しています。
低ロットから対応してくれるケースもあり、低価格で商品を購入することが可能です。
ただし注意しなければならないのは、品質が悪いことです。
中には偽物などが販売されていることもあります。
不良品も少なくありません。
不良品だったからといって返品しようとしても、返品可能期間が過ぎていて返品できないこともあります。
また、中国輸入ビジネスを行う際には、代行業者を利用することになります。
代行業者の数は多いため、慎重に選ばなければなりません。
代行業者を選ぶポイントとしては、手数料や送料、代行費用など何に対して費用がかかるのか、その費用はいくらか、という点のほか作業内容もチェックしてください。
費用が安いというだけで選んでしまうと、配送が遅かったり、間違った商品が配送されてきたりすることもあります。
配送だけでなく現地での買い付けもサポートしてくれる、偽物などのコピー商品ではなこと、不良品ではないことなどをチェックしてくれる、といったサービスもしてくれると安心です。
初心者であれば日本人のアドバイザーがいれば、より安心して中国輸入ビジネスをしていけるでしょう。
BUYMA輸入ビジネス
BUYMAはアパレルを中心としたプラットフォームです。
ハイブランドからプチブランドまで、幅広い価格帯のファッション関連商品がそろっています。
アパレルに詳しい人や興味のある人にとって、便利で魅力的な商品が数多くあり、多くの人がチェックしているサイトです。
BUYMAではパーソナルショッパーと呼ばれる人たちが、それぞれのショップを開き商品を出品しています。
日本人にとっては、国内未入荷の商品やすでに販売が終了している限定商品などを見つけることもできる、魅力的なプラットフォームとなっています。
ハイブランド商品でも、現地価格で手に入れることができるものも多く、安く購入できるのも魅力です。
安く仕入れて高く売れば、高い利益が期待できます。
もともと安く仕入れているので、利益をのせて販売しても安くなるということもあり、売れやすいでしょう。
ハイブランド商品は1個でも高額なので、それが売れれば高い利益を得ることができます。
効率的に成果を出すことができるのもメリットです。
BUYMAのメリットの一つが、無在庫転売が公式に許可されていることです。
BUYMAでは注文が入ってから買い付け購入者に発送するのが基本なので、手元に商品を確保する必要がありません。
有在庫転売の場合は、商品が売れ残ると赤字になってしまいますが、無在庫転売であれば、在庫が売れ残るという心配はありません。
在庫を抱えないので保管費用もかからずコスト削減につながります。
商品を購入する際にクレジットカードを利用すれば、初期費用もかかりません。
売れるかどうか心配、という不安もないので気軽にできるため、いろいろな商品を扱えるのも無在庫転売のメリットです。
在庫を抱えずにすむBUYMAは、輸入ビジネス初心者にとっても始めやすいでしょう。
しかし、国内のショッピングサイトでは無在庫転売を禁止しているケースも多いので、国内で販売する際には注意が必要です。
また、パーソナルショッパーはそれぞれクーポンを発行することがあり、お得に買い物ができるのもメリットです。
お気に入りのショッパーなどを見つけられれば、希望のアイテムを効率的に見つけ入手することもできます。
それが継続できれば、国内でも販売者のファンがつき、リピーターとなったり、定期的に購入してくれたりするかもしれません。
BUYMAでのお金のやりとりは、BUYMAが仲介します。
何かトラブルが生じれば、事務局に相談できるようになっています。
そのため、トラブルも起こりにくくなっているので、安心してビジネスができるのもメリットです。
結局どのビジネスが一番稼げる?
輸入・輸出ビジネス、AmazonやeBay、BUYMA、中国輸入などさまざまなビジネスの中で、どれが一番稼げるのでしょうか?
英語力がない場合は輸入ビジネスの方が安心
輸出ビジネスと輸入ビジネスを比較してみると、英語力がない場合は輸入ビジネスの方が稼ぎやすいと考えられます。
輸出ビジネスは日本製の商品は信頼性があり、高く売れる可能性が高いので効率的に稼げる可能性があります。
外国人で日本好きな人は多く、単価が高い商品が売れる確率も高いです。
しかし、商品の魅力を伝えるには英語力が必要となります。
外国人でも日本の商品に詳しい人は、詳細を聞きたがることもあるかもしれません。
外国人向けに魅力を伝えるPRも必要です。
まして高いお金を出す場合、英語ができない人との交渉は不安になるでしょう。
サイトの翻訳機能もありますが、形式的な文法だけでは細かいニュアンスなどが伝わりにくいこともあります。
英語が堪能であれば、言葉の壁がないため売りたい商品を売ることも可能です。
ただし、英語がそれほど得意ではない場合は、輸入の方が自由にビジネスはできると思うかもしれませんが、英語がわからなくても、お金を出して買うのであればそれほど問題はないでしょう。
取り扱っている商品に着目してみる
AmazonやeBayなど、あらゆる商品を取り扱っているプラットフォームもあれば、BUYMAのようにアパレルに特化した商品を扱うケースもあります。
さまざまな商品があれば、ターゲットを変えるなどあらゆる方向からの輸入ビジネスができます。
しかし、その度にリサーチが必要になり流行などを考えると、タイミングも重要です。
BUYMAのようにアパレルに特化していれば、リサーチも慣れてくるし売れ筋商品もつかみやすくなります。
中でもアパレルは常に需要があり、季節ごとにさまざまな商品が出てきます。
BUYMAには数多くの商品があり、レアなものも見つけやすいです。
ブランド品の需要は高く、国内でも売れやすいです。
専門分野に特化していることで、ライバルも少ないでしょう。
ファション分野というのは、身近なもので初心者でも始めやすいとされています。
AmazonやeBayなどにおいても、ファッション関連商品は人気があります。
需要も多いので稼ぎやすい分野でもあるかもしれません。
それならアパレルに特化したBUYMA転売の方が、売れる商品を見つけやすいと言えます。
資金面から考えてみる
安い商品を取り扱うなら、中国輸入ビジネスも方法の一つです。
ブランド商品などは高額になりやすく、手元に資金がないと不安なものです。
いくらクレジットカードがあるとはいっても、初心者の場合何を失敗するかわからないので、高額商品を取り扱うのは難しいでしょう。
中国輸入ビジネスは安く仕入れることができるので、気軽にできます。
ただし、薄利多売になってしまうと利益が労力に見合わないこともあるので、ある程度のところで見直しが必要です。
コストを比較してみる
利益を上げるにはコストを削減することも重要となります。
輸入にしても輸出にしても、海外への配送、海外からの配送は国内よりも費用がかかります。
関税や代行業者にかかる費用も必要です。
配送料は商品の重さなどによっても変わり、大きなものを扱うほど費用がかかることになるので、注意してください。
大きな商品は保管料などもかかってしまう場合があります。
コストを削減するには、小さい商品の方がおすすめ。
小さい商品を安く仕入れることができるプラットフォームを選ぶのも、稼ぎを増やす方法の一つです。
稼ぐためには努力が必要
どのような分野で輸入・輸出ビジネスをするにしても、努力が必要です。
コスト削減の努力やリサーチ、商品に関する知識を増やすなど、勉強や経験が高い利益につながります。
それぞれのプラットフォームで何が売れ筋商品なのか、どの商品がどういった年代に売れているのか、といった商品に関するリサーチは欠かせません。
利益を出している出品者がどのような商品をどういったタイミングで販売しているかなど、稼いでいる出品者のリサーチも必要です。
さらに販売者として、評価を上げる努力もしなければなりません。
質のよい商品を問題なく購入者に届けるという基本的なことはもちろん、梱包に配慮したり、スピーディに対応したりすることも重要です。
問い合わせがあれば迅速に対応し、誠実な姿勢でコミュニケーションを取るようにしましょう。
特に国内では注文してから届くまでの日数が長いと、売れない場合もあります。
輸入だと時間がかかるうえに、海外からの直送ができないケースもあるので、期日に関しては余裕を持った情報の提供が必要です。
売りたいからと納品日を早めて記載してしまい、後になって遅れてしまうと信頼を失うこともあります。
納品の期日だけでなく、商品の梱包などにも配慮してください。
梱包や荷造りが乱れていると、雑に扱っているという印象を与えてしまうことがあります。
出品者として評価を上げるには、受け取る側の気持ちになって梱包をしたり、対応をしたりしましょう。
好きな分野から始めてみる
どのようなビジネスでもメリットがあり、デメリットがあります。
初心者であれば、自分の好きな商品や得意分野から始めてみるのもよいかもしれません。
好きな商品であれば知識もあり、勉強するのも楽しいです。
リサーチをしているのも新しい発見があったり、売れ筋商品やその関連商品などを見つけやすかったりと、利益につながりやすいでしょう。
物販ラボでは「ネット販売スタートマニュアル」も無料配布しています。
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