個人輸入ビジネスを始めたはいいけど、アメリカから日本に商品を届けるイメージがつかない、、、なんてことはないですか?
アメリカから個人輸入をする時に、アメリカから日本に直送をしてくれる商品もありますが、発送代行業者をで転送をしないと日本に商品をおくることができない商品もあります。
今回はアメリカの発送代行業者を利用して、日本に商品をお届けする方法とおすすめの発送代行業者を3社紹介します。
目次
アメリカから個人輸入で日本に商品を届けるには3パターン
海外ショップから商品を購入して日本まで発送する方法は、いくつかパターンがあります。
・海外ショップから直接発送してもらう
・発送を代行してくれる業者から送ってもらう
・現地に住んでいる人を雇って発送してもらう
海外ショップが直接発送をしてくれるのであれば、一番簡単ですがすべての商品を日本に発送してくれるわけではありません。
なので日本に発送をすることができない商品は、発送代行業者から転送をして日本に発送します。
現地の人を雇うというのは選択肢もありますが初心者の方にとってはハードルが高いです。
現地の方のメリットとしては商品のキャンセルが入った時に返品しやすいことや、現地の言語でショップ連絡をしてもらえるなどメリットは大きいです。
ただデメリットをして受注数が増えた時に対応できるか、継続して仕事をしてくれるかなどの課題があります。
また扱う商品によって発送代金は変わりますが、雇った個人が発送する料金と代行会社が発送する料金では、発送代行業者の方が安いケースがい多いです。
なのでまずは会社として運営がされっている輸入代行業者を使うことをおすすめします。
アメリカから個人輸入をして日本に商品が届くまでの期間
発送されてからお客様の元へ届くのに時間がかかります。
アメリカで商品を購入してから1週間から3週間が目安になります。
時には3週間以上かかってしまうこともありますが、アメリカから発送代行業者まで1日〜7日、発送代行業者から日本まで5日〜14日が目安になります。
個人輸入でアメリカから日本に商品を送ると商品がショップから発送代行業なのか、発送代行業者から日本へ空輸中なのかなど、その場所にあるかとしっかり把握しないと、お届けの日程がわからなくなってしまうので注意しましょう。
個人輸入のオススメの発送代行業者について
輸入代行業者は数多くあり、業者によってサービスの種類や質も変わってきます。
A社では輸入してくれない商品があったけども、B社では送ってくれるということもあります。
最初のあいだは1つの業者にお願いするのが分かりやすいですが、取り扱う商品の数が多くなってきたら複数の業者を視野に入れてもいいと思います。
今回は、使いやすいと思われる業者をいくつか紹介します!
個人輸入でおすすめの発送代行業者 MyUS

輸入ビジネスをするなら、一番勧められる業者がココです。
高くなりがちな配送料がダントツに安く済む上、AMEXカードで決済する場合は20%の割引までしてくれます。
いろんなサイトで導入方法が載っているほど有名ですので、利用するまでの流れをつかむのも簡単です!
個人輸入でおすすめの発送代行業者 spear net
URL: https://www.spearnet-us.com/

webサイトも日本語で書かれているため、非常に使いやすいです。
英語がどうしても無理であれば、こちらを使ってみて、輸入の雰囲気を掴むのもアリだと思います!
まとめ
今回はアメリカから個人輸入をする時のイメージがつくように、商品が日本にど届くまでの流れをお伝えしました。
アメリカから日本に発送するので、もちろん届くまでに時間がかかります。
その時にどの場所にあり、あとどのくらいの日数がかかるのかなどを把握できるようにしておきましょう。
とはいっても一度体験をしないとわからないと思うので、1品でも商品を発送して体験をしてみましょう。
紹介した発送代行業者も使用してみてください。