メルカリShopsのメリットとデメリットとは?向いている人も解説!

ネット販売をするなら、メルカリShopsが気になるかもしれません。

しかし、ショップ運営の方法にも種類があるため、

自分にメルカリShopsが合っているのかわからないことがあります。

そんな疑問を持つ人向けに、メルカリShopsのメリット・デメリットをまとめてみました。

メルカリShopsの特徴を知って、自分に合っているのか見極めてみてください。

>>メルカリショップとは何かについての詳細はこちら

メルカリShopsで出店するメリット

通常のメルカリに物足りなさを感じたら、メルカリShopsの利用がいいかもしれません。

メルカリShopsに少しでも興味があるなら、

メルカリShopsに出店するメリットを比較してみるといいでしょう。

お金を掛けずに出店・出品できる

メルカリShopsに出店するメリットは、お金がかからないことです。

通常のネットショップ開設では、月額費用・販売手数料などがかかります。

しかし、メルカリShopsなら商品が売れたときの販売手数料のみです。

一般的なネットショップ運営では、売れなくても毎月コストが発生するため、

初心者向けではありません。

たとえば、楽天市場に出店する場合は、金額が少ないプランで以下の費用がかかります。

  • 月額出店料19,500円
  • システム手数料3.5~7.5%

また、Amazonで金額が少ないプランは、以下の費用負担です。

  • 商品ごと100円
  • 販売手数料8%~45%

一方で、メルカリShopsは送料を含めた販売価格に手数料10%がかかるだけです。

メルカリShopsはシンプルな手数料体系で、

ネットショップ運営がはじめての人でも毎月かかるコストの計算がしやすいメリットがあります。

同種のサービスに比べて商品が売れやすい

メルカリShopsは、楽天市場やAmazonと同じようにモール型です。

出店すると、お店を持つ形になります。

楽天市場やAmazonでも同じでショップアカウントを持ちますが、

メルカリShopsは同種のサービスと比較しても売れやすくおすすめです。

メルカリは、月間2,000万人以上が利用するサービスです。

楽天市場やAmazonと比較しても引けを取らない利用者数がいるため、

集客力の高さでも選びたいでしょう。

メルカリShopsでお店を持てば、お客さんからは個別のショップとしてみられます。

楽天市場やAmazonの出店と同様にリピーターの獲得が可能で、

さらにメルカリShopsは売れなければコストがかからないメリットがあるためおすすめです。

値下げ交渉がいらない

値下げ交渉があるメルカリでは、

人によっては無茶な要求やしつこく粘る人がいるため注意が必要です。

一方で、メルカリShopsに値下交渉はありません。

メルカリで値下げ交渉があるのは、コメントで出品者に気軽に連絡が取れるためです。

買う側としては、1円でも安く販売してくれる出品者と取引したいと考えるでしょう。

結果的に出品者同士の競争がおきている現状があり、

1割程度の値下げを最初から想定している出品者が少なくありません。

一方でメルカリShopsは購入前のコメント機能がありません。

そのため値下げ交渉がなく、自分が設定した価格で販売できるメリットがあります。

自由に価格を設定できるため、メルカリと比べて高く売れやすいでしょう。

また、値下げ交渉自体の手間のないメリットがあるのも人気の理由のひとつです。

在庫管理ができる

メルカリではなく、メルカリShopsを選ぶといいのは、在庫管理の手間が少ないからです。

1品ずつの出品となるメルカリでは、同じ商品の販売でも数回に分けて出品が必要です。

たとえば、メルカリでサイズや色違いのTシャツを販売する場合は、

商品ごとに出品しなければなりません。

一方で、メルカリShopsなら一度の出品が可能です。

同商品で色やサイズなどが違う商品を複数出品するときは、1回の出品で済みます。

また、在庫数は1つの商品に対し最大9,999点まで同時出品が可能です。

種類が違う同じ商品を複数出品するなら、

手間の少なさからメルカリShopsのメリットが高いといえるでしょう。

また、メルカリShopsなら再出品の際に在庫数の変更だけでいいというメリットもあります。

メルカリでは再出品となりますが、メルカリShopsなら在庫調節だけです。

発送すれば売上に反映される

売上の反映タイミングでも、メルカリShopsのメリットが高いといえます。

メルカリでは商品を受け取り評価しないと、売上が入らない仕組みです。

購入者によっては、商品を受け取ってもなかなか評価をせず、

一定期間が経たないと売上が入らないケースがあります。

しかし、メルカリShopsなら商品を発送した時点で売上が入ります。

売れればすぐに売上につながるため、

購入者の評価が遅くいつ振り込まれるのか心配しなくていいのです。

申し込みや個人アカウントとの切り替えが簡単

すでにメルカリのアカウントを作成済みの人なら、メルカリShopsの開設は簡単です。

メルカリアカウントがあれば、簡単な手続きをするだけです。

一般的なネットショップ開設は、

面倒な申し込みやアプリのダウンロードなど手間がかかりますが、

メルカリShopsなら簡単にスタートができます。

また、アカウントは共通となり、個人アカウントとメルカリShopsの切り替えが可能です。

個人の不用品を出品するならメルカリ、商品の出品はメルカリShopsといったように、

使い分けが簡単です。

メルカリShopsで出店するデメリット


ほかのショッピングモールやメルカリ出品と比べて、

メルカリShopsはメリットがあると紹介しました。

しかし、メルカリShopsにもデメリットがあるため、事前の確認がおすすめです。

運営者情報が開示される

メルカリShopsへの出店は、通常のネットショップ出店と同じです。

そのため、特定商取引法により、運営者情報の開示があります。

開示されるのは、運営者の氏名・住所・電話番号です。

個人情報を開示するため、匿名で販売したい人には向いていません。

情報の開示は法律で定められており、法律に違反した運営はできないため注意してください。

ただし、メルカリShopsでは、運営者の情報が常に表示されているわけではありません。

相手が情報開示を請求しなければ、知られる心配はありません。

また、メルカリShopsの設定で、住所と電話番号を非公開にできるため、

プライバシーを重視したショップ運営をしたい人に向いています。

同種のサービスと比較して手数料が高い

メルカリShopsは商品が売れなくても手数料がかかる

楽天市場やAmazonと比べて手数料がお得と説明しましたが、

同種サービスと比べると手数料は高くなります。

同種サービスとは、ネットショップ開設サービスのことです。

販売時に掛かる手数料は、以下の様に違いがあります。

  • BESE 3%+3.6%+40円(スタンダードプラン)
  • STORES 5%(フリープラン)
  • COLOR ME 6.6%+30円(フリープラン)
  • メルカリShops 10%

単純に手数料を比較すると、メルカリShopsの手数料は一番高いことがわかります。

ただし、手数料の安さだけで選ぶと失敗するかもしれません。

手数料が安いところはASP型でコストは低くなりますが、

その代わり集客力の弱いデメリットがあるからです。

メルカリShopsはモール型で、手数料が高くなりますが集客力は高くなります。

商品を出品するからには売れないといけないため、手数料の安さだけでなく、

集客力でもメルカリShopsはおすすめできます。

中古品販売には古物商許可の提示が必要になる

メルカリShopsは営利目的のショップ運営のため、中古品販売で古物商許可が必要です。

たとえば、古着・古本・中古CD・中古DVDなどを販売するケースが当てはまります。

また、骨とう品や古美術品の販売も、古物商許可がないと販売できません。

メルカリに中古品を出品する際は、不用品の販売なら許可はいりません。

古物商許可は警察署への申請が必要なため、メルカリShopsに中古品を出品するときは、

少し手間がかかってしまいます。

梱包資材代がかかる

メルカリShopsはショップなので、きちんとした梱包材が必要となります。

再利用した梱包材でも利用できますが、

ショップ運営という意味で新しい梱包材を用意する必要があるでしょう。

そのため、メルカリShopsでは、メルカリ出品と比べて梱包費用がかかります。

梱包材は購入者の評価につながるため、ちゃんとしたものを購入したほうがいいでしょう。

運送会社が販売する段ボールを使う場合でも、梱包費用がかかるため注意してください。

メルカリShopsはこんな人におすすめ


ほかのショッピングモール・ネットショップサービス・メルカリを選ぶか迷ったら、

メルカリShopsに向いている人の特徴をみてみましょう。

大量に出品する人

メルカリShopsに向いているのは、大量出品を考えている人です。

まとめて出品や再出品が楽なため、同じ商品の種類を変えて販売したい人に向いています。

商品管理がしやすければ手間が少なく、効率よく稼げるでしょう。

お小遣い程度を目指すならメルカリが便利ですが、

本格的なショップ運営を考えているならメルカリShopsがおすすめです。

購入希望者とのやり取りの手間を掛けたくない人

メルカリShopsならメルカリのような値下げ交渉がなく、面倒なやり取りがありません。

ショップ運営で手間を少なくしたいなら、メルカリShopsがおすすめです。

また、自分が設定した価格で売りたい人にも、メルカリShopsは向いています。

運営者情報の開示に抵抗がない人

メルカリShopsが向いているのは、運営者情報が開示されても問題ない人です。

買う側からするとネットショップの運営だと認識されるため、

気になることがあれば直接連絡してくるかもしれません。

メルカリShopsでは、個人・個人事業主でも設定をしないと

住所や電話番号の開示がされるため注意してください。

ただし、ショップとしてきちんと運営したいと考えているなら、

運営者情報の開示はデメリットになりません。

情報を開示していれば、購入者に安心感を与えることになるからです。

メルカリShopsのメリット・デメリットまとめ

複数あるショップ運営方法のなかでメルカリShopsが気になっているなら、

メリット・デメリットを確認しておきましょう。

最終的にどの販売方法を選ぶかは人それぞれです。

メルカリShopsのメリットが大きいと感じるなら、メルカリShopsを選んでみるといいでしょう。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、

下の記事ぜひ読んでください。