2022.01.28 投稿
2024.05.22 更新
Amazon物販の始め方をはじめの一歩から紹介します
この記事ではAmazon物販の始め方について解説をします。
- Amazon物販の始め方
- セラーアカウントの作り方
- 出品するときの方法
- 始めるときに用意したほうが良いもの
- 商品の選び方
などAmazon物販の始め方について詳しく解説していきますのでぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
当メディア(物販ラボ)では1000名以上の方に転売・物販の指導実績があり、こちらの記事はネット販売の経験が8年の経験と知見による内容になっています。
記事の最後では「ネット販売スタートマニュアル」を配布しています。ぜひ最後まで読んでいただき、活用してください!
Amazon・Yahooショッピング!でのネット物販の専門家。前職はトラックドライバーで40代半ばから副業でネット物販を開始。4ヶ月で本業の収入越える。200名以上のネット物販のサポート、在宅で出来るネット物販の指導にてストアカアワード受賞の講師。SNS:Twitter・LINE
松下 隆史のプロフィール
物販ラボ運営責任者、アマラボ(物販ツール)の共同開発者、Amazon、ebay、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、BUYMA、メルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマ、Mercadolibre、etsy、BONANZA、ネットショップとあらゆる販路で販売。
SNS:Twitter・LINE
中川 瞬のプロフィール
目次
Amazon物販で副業するメリット
オンラインショップでの販売を副業にしたいと考える人は多いと思いますが、どのようなプラットフォームで販売をするかを間違えると、結果を出すことができません。
数あるプラットフォームの中でもAmazonは人気があります。まずはAmazon物販で副業するメリットについて解説していきますね。
ショップページ作成のコストや手間がかからない
Amazon物販のメリットの一つは、ショップページ作成の際のコストや手間がかからないことです。
Amazonに小口出品をする際には、相乗りという、Amazonにすでに出品されている商品ページに出品することになります。
商品ページがすでにあるので、自分で1からページ作成をする必要はありません。自身が出品する商品の情報を入力するだけで出品できます。
サイトの構築も必要ないので、手軽に出品可能です。サイトを作成する際のアプリを購入する必要もないので、費用もかかりません。
デザインやWebサイト構築の勉強をするための教材も買わずにすみます。撮影をする手間も、カメラマンに依頼する費用もかかりません。
副業を始める際に手間やコストがかからないのは、大きなメリットと言えるでしょう。
発送業務が委託できる
AmazonにはFBA(フルフィルメント by Amazon)というサービスがあり、こちらのサービスを利用することで発送業務委託ができます。
FBAはAmazonの専用倉庫で、そこに商品を納品しておけば発注管理や発送、返品や問い合わせの対応などを行ってくれます。納品する手間や手数料などはかかりますが、効率的に作業が進められるので副業する際には便利なサービスです。
さらにFBAを利用することで、送料が無料になる、Amazonからの発送で信頼されやすくなるなどのメリットがあり、出品者としての信頼度アップにもつながります。
集客力がある
Amazonを利用している人は多く、集客力が期待できます。
ニールセンデジタルの調べによると、オンラインショッピングの月間利用者数が最も多かったのがAmazonで、その数は5,138万人にものぼります。
物販において売上を伸ばすには、多くのユーザーに商品を見てもらうことが必要です。認知されなければ、商品を見てもらうこともできません。
Amazonという知名度があることで、お客様は自然と多く集まり、商品を見てくれるチャンスが広ります。
また、Amazonは商品を検索する際に上位に表示されやすいのも集客につながります。上位に表示されることで、商品ページの閲覧につながりやすく、購入にもつながるでしょう。
ステップごとに解説するAmazon物販の始め方
社会が大きく移り変わり、副業がすすめられることも増えてきました。
数ある副業の中でもスタートしやすく、ビジネスの勉強にもなると注目されているのが物販です。
パソコンやスマホの普及によって、自宅や移動中でも物販に関わる作業をしやすくなったことも追い風になっています。
以前は販売といえば、自分で店舗を用意したり、ホームページやショッピングカートシステムを用意したりと多くの手間がかかっていました。
しかし、最近はAmazonをはじめとした多くのECプラットフォームが初心者でも気軽に物販をはじめられるような仕組みを用意しています。
ここでは、Amazonで物販初心者が、実際に商品を販売できるようになるまでの始め方の流れをステップごとに紹介しています。
これからAmazon物販を始めたいと考えている人は参考にしてみてください。
①Amazonのセラーアカウントを開設
Amazonで物販をするために、まずは環境を整えます。Amazonでの物販には、セラーアカウントを取得しなければいけません。
取得自体は難しいことはありませんが、書類も提出するので事前に準備しておきましょう。
法人か、個人事業主かによって必要な情報は違いますが、以下では個人事業主のケースを紹介しています。
登録する情報
Amazonの購入用アカウントは多くの人が利用しているでしょう。物販を始めるには、出品用のセラーアカウントを用意します。
購入用アカウントでログインした状態で、Amazonのトップページから「アカウントサービス」をクリックしてクリックしてください。
各種アカウントから「出品サービスアカウント」を選択すると、セラーアカウントの作成ページに遷移します。
Amazonでセラーアカウントを作成するためには、各種の情報を登録します。メールアドレスとパスワード、電話番号、クレジットカードの情報のほか、ストア名といったストアの情報も必要です。
後述しますが、出品プランも選択するのであらかじめ大口出品と小口出品のどちらにするか検討してきましょう。
必要書類
Amazonのセラーアカウントに必要な書類は2種類。顔写真入りの本人確認書類と過去180日以内に発行された各種取引明細書です。
本人確認書類はパスポートか、運転免許証を使います。マイナンバーカードは審査に使えないので注意してください。パスポートか運転免許証をカメラで撮影もしくはスキャンデータを用意します。
各種取引明細書は、以下のうちどれかを用意してください。
Amazonが指定した形式で用意する必要があるので、あらかじめAmazonの公式ページで確認しておきましょう。
書類をアップロードすれば手続きは完了です。審査にかかる時間は3営業日ほどで、結果はメールで連絡されます。
大口出品と小口出品
Amazonで、出品する場合には、大口出品と小口出品からどちらかを選択します。手数料の形式が全く違うので、慎重に選びましょう。
それぞれの概要を説明します。
販売数にかかわらず、月間登録料は毎月4,900円(税抜)。
• 小口出品
商品1点を販売するごとに100円の基本成約料がかかる。
Amazon物販では、大口出品と小口出品それぞれの手数料に加えて、商品を販売するごとに販売手数料がかかる仕組みです。
小口出品であれば、商品が売れるまでは基本成約料はかかりません。一方で、大口出品の場合は売上がない場合であっても一定額の登録料を支払います。
あまり商品が売れていないうちは小口出品のほうが費用負担は小さくなりますが、販売商品数が49点を越えれば、大口出品のほうが支払う費用が安くなります。
加えて、大口出品では広告や詳細な出品用ツールといったサービスも利用可能です。条件を確認してどちらで登録するか決めてください。
②仕入
販売するストアが準備できても、商品が無ければ販売はできません。販売する商品を仕入れてください。
初心者にとって売れるかどうかわからない商品を仕入れるのは不安かもしれません。初めのうちは少しずつ仕入れて様子見をしても良いでしょう。
仕入れはインターネットで購入しても、実店舗で購入してもどちらでも構いません。売りたい商品がまだ決まっていない場合には、今売れている商品が何なのかランキングでチェックして傾向をリサーチするという方法もおすすめです。
③出品
商品を準備したら、いよいよ出品します。
Amazonで販売しようとしている商材が、すでに商品ページがあるものであれば、あいのりで出品ができます。商品ページがない商品を販売したいときには、自分で商品ページを作成して新規出品してください。
商品が出品されているかどうか照合するには、Amazonのセラーセントラルから、「在庫」、「商品登録」に進んで商品を検索します。
JAN、ISBN等の製品コードで検索するとより正確です。商品が見つかったら、「この商品を出品する」をクリックして出品しましょう。
Amazonでまだ扱っていない商品は新規登録が必要
商品登録で探しても商品が見つからない時には、商品を新規登録します。
登録するのは、以下の情報です。
• 出品商品の詳細:商品のコンディション、価格、数量、配送オプション等。
• 商品の詳細:商品名のほか、ブランドやカテゴリー、商品説明、画像等。
• 検索キーワード
• 商品名
• 製造業者(メーカー)
必要な情報を入力したら、「保存して終了」をクリックして手続きは終わりです。通常は15分以内にAmazonで公開され、購入者が検索して商品ページを閲覧できるようになります。
出品したら、自分でキーワード検索して見つけることができるかどうかを確認してください。お客様が見つけられるようになっているかどうか、必ずチェックしましょう。
中古品販売は古物商許可を取得
Amazonでは、新品商品だけでなく中古品も販売可能です。個人事業主を除く個人から仕入れた商品は中古品として出品します。
事業として中古品販売をするときには、古物商許可を取得しなければいけません。古物商許可は警察署で必要書類と手数料を支払って取得してください。古物商許可は申請から取得まで時間がかかります。
中古品販売を計画している場合は、余裕をもって手続きしておきましょう。
Amazonで中古品の出品をするときには、コンディションを説明してランク付けします。Amazonではコンディションのガイドラインを公開しているので、必ず当てはまるものを選択しましょう。
中古品を扱う場合は、商品の状態や傷の程度について正確に説明したほうがお客様の信頼につながります。自分のストアの評判や顧客満足度に直接かかわる部分なので、慎重におこなってください。
④発送
出品した商品が売れたら、商品を梱包して発送します。商品は自宅で管理して発送手配する自己発送か、Amazonでは仕入れた商品をFBA倉庫に納品して、そこから配送するFBA配送か選ぶことができます。
自分で発送する場合は、商品の保管場所が必要なうえ、梱包資材や段ボールの準備も必要です。注文にたいして商品を自分で梱包、配送手配するのは、商品が数点であれば大きな負担にならないかもしれません。
しかし、売上が増えるにつれて作業負担も大きくなってしまいます。売上が急に増えて作業が間に合わなければ商品が遅いとお客様からクレームになることもあるでしょう。
発送作業に不安がある場合は、AmazonのFBAを利用するようにおすすめします。
AmazonのFBA配送が便利
AmazonのFBA配送サービスは、「Fulfillment by Amazon」の略称。商品の保管のほか、発送や受注処理、お客様からの返品にも対応してくれるサービスです。
FBAであれば、ほとんど自分で手間をかけずにお客様のもとまで商品を届けられます。倉庫に保管してもらえるので、仕入れた商品で自宅のスペースが圧迫されることもありません。
FBAの商品はAmazonプライムの対象になるので購入するお客様もお急ぎ便で利用できる点も大きなメリットです。FBAの手数料は商品の在庫保管手数料とAmazonが代行した注文数に応じて計算される仕組みです。
AmazonのFBA納品に必要なもの
FBAを利用するときには、まず商品を出品登録してからセラーセントラルの「在庫管理」で「Amazonから出荷」を選択します。
バーコードをラベルシールに印刷して商品に貼り付けて、段ボールで梱包してください。段ボールに配送ラベルを貼って、配送業者に荷物を依頼すれば作業は終わりです。
AmazonFBAを利用する場合、自分で梱包や配送をすることはありませんが、FBAに納品するときの梱包があります。
そのため、ガムテープやカッター、規定サイズの段ボールは用意しておいてください。加えて、納品時にはラベルシールを付けます。ラベルシールを印刷するプリンターとラベル用シールを用意しておきましょう。
ラベルシールの貼り間違いや配送先倉庫の間違いがないように、よく確認してから発送してください。
Amazon物販で用意したほうが良いもの
Amazonでは、初心者の個人でも気軽に物販ビジネスをスタートできる仕組みが整っています。
しかし、全く準備なしでAmazon物販をスタートするのはおすすめしません。後から慌てることがないようにAmazon物販で用意したほうが良いものをまとめました。
パソコン
物販ビジネスをスタートするために、最低限パソコンは必要です。スマホだけで、物販ビジネスをスタートすることはできます。
しかし、Amazon物販をするうえでたくさんの商品をリサーチしたり、価格差を比較したりするときにスマホの画面では作業効率が良くありません。
作業効率を考えるなら、できれば2画面のパソコンをおすすめします。
例えば、片方の画面でAmazonの画面、もう一つの画面で仕入れ先を表示すれば商品を確認しながら作業を進めやすくなります。また、物販で売上が大きくなれば売上管理や資金管理も必要です。
そんなときにも画面が大きいパソコンのほうが、管理しやすいでしょう。ハイスペックなものでなくてもいいので、パソコンは一台用意するようにおすすめします。
スマホ
物販はパソコンだけでもできますが、実店舗を回って仕入れたい場合やスキマ時間に作業したい場合にはスマホが必須です。
実店舗から仕入れる場合には、商品を見ながらAmazonでの価格は他の仕入れ先の価格をチェックすることがあります。
また、リサーチや出品作業を移動時間や休憩時間にする場合にもスマホが便利です。物販用に別に購入しなくても、現状使っているスマホでも問題はありません。必要に応じて物販アプリをインストールして使っても良いでしょう。
お金
物販は少ない資金でもスタートできるものの、資金は多くあるほうが有利です。商品が売れてその代金を新しい仕入に使えればと考える人もいるかもしれません。
しかし、商品が売れてからその代金が入金されるまでには時間がかかります。そのため、入金されるまで新しく仕入れられずに、ビジネスチャンスを逃してしまうこともあります。
資金があまりない場合には、ある程度貯金して資金を用意してから、スタートした方が良いかもしれません。また、資金管理を円滑にするために銀行口座やクレジットカードも必要です。
クレジットカードは仕入れの支払いを後払いにできるうえ、ポイントを貯められるので上手く活用しましょう。
梱包資材やプリンター
商品を自分で発送する場合でも、FBA配送で送ってもらう場合でも段ボール等の梱包資材は用意しなければいけません。また、商品によってはOPP袋やクラフト封筒も便利です。
また、梱包作業のためにはカッターやガムテープも用意しておきましょう。
Amazon物販をするには、プリンターも必要です。自己発送で納品書をプリントしたり、FBA倉庫に送るためにラベルシール等を印刷したりと使う場面はたくさんあります。物販で使うプリンターは多機能・高画質である必要はありません。
最低限必要になる機能が搭載されているプリンターであれば十分です。併せてラベル用シールやコピー用紙も購入しておきましょう。
時間
意外と見過ごしがちなのが物販に充てる時間です。
副業だから特別に時間を用意しなくても問題ないと考えがちですが、仕入れ、出品等の作業以外にも商品リサーチの時間もかかります。
売れる商品を探していて、数時間かかることもあります。加えて、自分で発送する場合には、発送作業の時間も確保しなければいけません。
売上が安定して増えればそれに伴う作業や、物販にかける時間も増えます。副業で物販をしている場合、あまりに作業時間や負担が大きくなれば本業に差し支えるかもしれません。
限られた時間をどう活用するのか、売上が増えた時にどうやって作業を効率化するのか、考えておくようにしてください。
Amazon物販で扱う商品の選び方
Amazon物販で売上を伸ばすには、どのような商品を選べばよいのでしょうか。
やみくもに商品を出品しても売り上げは伸びません。戦略的に商品をリサーチして仕入れてくことが大切になってきます。
それでは最後に商品の選び方について解説します。
相乗りできる商品
一つは、相乗りできる商品を探しましょう。
相乗り出品であれば自分で商品ページを作成する必要がありません。副業として物販をするうえで商品ページの作成をしなくてすむのは、時間と費用の節約になります。
相乗りしている出品者が多いほど、人気がある商品とも言えます。すでに出品されている商品なので、ルール違反などを調べる必要もありません。販売価格も付けやすいでしょう。
ただし、相乗り出品は全く同じ商品を出品するのがルールです。色違いや型番違いなどの商品は出品できないので注意してください。
また、Amazonが販売している商品や、あまりにも出品者が多すぎる商品が避けた方が無難です。価格競争で負ける可能性が高く、勝っても利益が少なくなってしまいます。
ニッチな商品
ニッチな商品を選ぶのも一つの方法です。ニッチな商品というのは、特定の人にとって魅力的であったり、必要であったりする商品のこと。
対象が限定されますが、その代わり必要な人にとっては高額でも購入する可能性が高いです。市場は小さいですが、一定以上の需要があるものが多く、売上をアップさせるにはおすすめです。
ペット関連
癒し効果もあると言われるペットを飼う人は多いものです。犬や猫などペットを飼うことのできる賃貸住宅も増え、ペットを飼う人は増えています。
ペットを飼うにはトイレやリード、ブラシやペットフードなどさまざまなペット用品が必要です。ペットをかわいがる人は多く、犬や猫用の洋服やペットフードなどにお金をかける人も多いのです。
ペットを一人にしておいても部屋の様子がわかるペット用のカメラや、オーガニックなどのペットフードなどもあります。
ペットフードなどは定期的に購入するものですし、ペット用品などは1点が高額になることも少なくありません。
高い利益率が期待できるでしょう。
ゲーム
ゲームはターゲットの対象が幅広く需要が高いのがメリットです。
種類も多く、ゲーム本体のほか、コントローラーやブルーライトカットメガネなどの需要もあります。ゲームを快適に行う環境づくりといった視点から、売れそうな商品を探してみるのもおすすめです。
防犯関連
近年では車の盗難や空き巣被害などのニュースも多く、防犯対策に力を入れる人も増えています。女性の一人暮らしなども、防犯対策をするケースも多いのです。
監視カメラや防犯アラーム、鍵などのほか、外から中を見えにくくするフィルムや防犯対策ステッカーなど、いろいろな種類があります。
子供が一人暮らしをしている親御さんなども、防犯対策ができるアイテムには興味を持っています。高額なものからリーズナブルな価格で買えるものまで、価格帯も広いので選びやすいでしょう。
在宅ワークグッズ
コロナ禍以降、在宅ワークをする人が増えたため、在宅ワークグッズも人気です。リモートで会議をする際は、顔を明るくキレイにみせるための照明が欲しいものです。
部屋をキレイにみせるシートや、資料を見やすくするスタンドなどがあれば、快適に会議に参加できたり、仕事ができたりするでしょう。
自宅の仕事場を快適にするためのデスクや引き出し、イスなども需要があります。パソコンの疲れを緩和させるアイテムなども人気です。
旅行グッズ
コロナ禍が落ち着き、旅行の需要が急速に高まっています。
国内旅行・海外旅行問わず人気で旅行グッズが多く売れています。
リュックやスーツケース等の大きなものから、圧縮パックなどの小さなものまで人気があります。
狙い目は100円ショップでは買えないような便利でしっかりとした作りのグッズです。コロナ以前にはなかったような便利グッズも多く出てきていますよ。
自分の得意分野
自分がよく知っているものなど、得意分野の商品を選ぶのもおすすめです。好きな分野であれば、売れ筋商品を見極めやすいものです。
何が売れているのか、今後どのような商品が売れていくのか、もわかりやすいでしょう。
わからなくても、自分が得意とする分野であれば調べやすいですよ。
ただし、自分の好みを反映するのではなく、客観的な視点で商品の売れ行きを分析することが大切です。さまざまな視点からリサーチをして、売れ筋商品を見極めてください。
オリジナル商品
大口出品ならオリジナル商品に挑戦してみるのもよいかもしれません。オリジナル商品なら相乗りされる心配もなく、価格設定も範囲が広がります。
内容によっては高額でも売れる可能性が高まるでしょう。
ノーブランドの商品にロゴを印字したり、縫いつけするだけでオリジナル製品として出品することもできますが、シールなどすぐに取れてしまうような方法はルール違反となるので注意してください。
Amazon物販なら初心者でも始めやすい!
Amazonは初期費用も少なく、初心者でも物販を始めやすいプラットフォームです。世界中で利用者がいるAmazonは集客力が強み。
どれだけ商品が良くても、お客様が見つけられなければ売れません。Amazonであれば、検索エンジンで商品名を検索した時にも上位表示されやすく多くの人に見つけてもらいやすいでしょう。
物販に興味はあっても始め方がわからなかった人も、Amazonでスタートしてみてくださいね。
物販ラボでは「ネット販売スタートマニュアル」も無料配布しています。
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