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    物販で安く仕入れる方法10選!おすすめの実店舗・ネット仕入れ先も紹介

    本記事では、物販で安く仕入れる方法について解説をします。

    • 安く仕入れる種類
    • 安く仕入れるコツ
    • 具体的な安い仕入れ先
    • 初期費用が少ない人でも物販が始められる

    物販の安く仕入れる方法について解説していきますのでぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

    当メディア(物販ラボ)では1000名以上の方に転売・物販の指導実績があり、こちらの記事はネット販売の経験が8年の経験と知見による内容になっています。

    記事の最後では「ネット販売スタートマニュアル」を配布しています。ぜひ最後まで読んでいただき、活用してください!

    監修者松下 隆史

    Amazon・Yahooショッピング!でのネット物販の専門家。前職はトラックドライバーで40代半ばから副業でネット物販を開始。4ヶ月で本業の収入越える。200名以上のネット物販のサポート、在宅で出来るネット物販の指導にてストアカアワード受賞の講師。SNS:TwitterLINE
    松下 隆史のプロフィール

    執筆者中川 瞬

    物販ラボ運営責任者、アマラボ(物販ツール)の共同開発者、Amazon、ebay、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、BUYMA、メルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマ、Mercadolibre、etsy、BONANZA、ネットショップとあらゆる販路で販売。
SNS:TwitterLINE
    中川 瞬のプロフィール

    資金の少ない人が安く仕入れるための工夫10選

    物販をやりたいと考えても、資金を多く用意できない場合があります。

    副業で物販を始めたい人は、たくさんの初期費用を用意できないかもしれません。

    そんな悩みがある人は、次に紹介する安く仕入れる方法を参考にしてみてください。

    中古品を仕入れる

    中古品なら新品と比べて安く仕入れることができます。

    ものによっては1,000円以下でも仕入れられるため、資金が少ない人におすすめです。

    中古品を探すなら、リサイクルショップ・フリーマーケットなどがあります。

    どちらも価格付けの甘い傾向があるため、掘り出し物が見つかるかもしれません。

    中古品はすぐに売り切りたいという理由から、市場価格を調査せずに、適正価格より安い値段で売られていることもあります。

    少なく仕入れる

    安く仕入れるなら、単純ですが少なく仕入れる方法があります。

    1品ずつ仕入れて売れたらまた仕入れる方法なら、自己資金が少ない人でも物販を始められるでしょう。

    商品を限定するため、利益率が高い商品を狙うのがポイントです。

    また、自分が詳しい商品ジャンルに絞ることで、高値で売りやすい商品を探しやすくなります。

    物販での仕入れは大量仕入れだけではありません。

    人気が高い商品かつ市場での流通量が少なければ、取り扱う数が少なくても利益率を上げることは可能です。

    仕入れ時期や物販のコツについて詳しく知りたい方向けに、物販のノウハウを提供しています。
    公式LINEからぜひご確認ください。

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    ジャンク品を仕入れる

    ジャンク品とは、壊れている商品や動作確認がされていない商品のことです。

    リサイクルショップでは多数の商品を取り扱うため、動作確認できていない商品や部品が欠けているものをジャンク品として格安で販売していることがあります。

    ジャンク品といっても、多少のメンテナンスで問題なく使えるものもあるでしょう。

    家電製品は少し手を加えるだけで、中古品として販売できるものがあります。

    そのままだと高値で売れませんが、綺麗に整えてメンテナンスすることで、十分利益が出せる場合があります。

    安い仕入先を探す

    同じ商品を仕入れるなら、1円でも安い仕入先を探しましょう。

    価格を比較する場合では、送料も合わせた合計金額で考えてください。

    仕入れ先によっては、仕入れでポイントが付きお得になる場合もあります。

    1円でも安い仕入先を探すなら、仕入れの合計金額で比較しましょう。

    仕入れ価格が安いところでも、送料がかかると単価が上がる場合があります。

    とくにネット仕入れでは配送が必要なため、送料を含めた合計金額で1円でも安い仕入先を比較することです。

    倒産品を仕入れる

    日本では、毎日倒産するお店があります。

    倒産した商品は在庫を投げ売りで処分したいため、90%オフになることもあるくらいです。

    多くの場合、お店をすぐに明け渡さなければならず、1円でもいいので買い取って欲しいというスタンスで販売しています。

    倒産品は仕入れることができれば、高い確率で利益が出るでしょう。

    新品商品がほとんどのため、定価に近い価格で転売することができます。

    ただし、倒産品は一般に出回ることが少なく、仕入れにはコツが必要です。

    倒産品を扱う仕入れサイトを利用するか、複数の卸問屋と仲良くなっておくことで情報を直接得る方法があります。

    個別に価格交渉をする

    仕入れで仕入先に値下交渉をするのは一般的です。

    卸問屋やメーカーも大量仕入れを約束してくれるなら、喜んで値下げしてくれます。

    ただし、いきなり価格交渉をしても失敗することがあるでしょう。

    最初は商品の問い合わせなどから始めて、少しずつ信頼関係を築くようにしてください。

    一度きりの仕入れではなく、継続して仕入れることを約束すると、値下げ交渉しやすくなります。

    また、卸問屋やメーカーが在庫を抱えている商品は、値下げしやすいでしょう。

    早く処分したい商品を聞き出して、安く仕入れる方法もあります。

    値下げ商品を仕入れる

    実店舗に足を運んでみると、多数のセール商品が見つかります。

    仕入れで狙いたいのは、ワゴンセールなどお店が処分したい商品です。

    お店によっては、定期的にセールを実施しています。

    セール開催の特徴を把握しておけば、50%オフ以上で購入できるかもしれません。

    仕入先としておすすめなのは、リサイクルショップ・家電量販店などです。

    新品の本やDVDを扱っているお店では、お店では売れない商品を大幅に値下げしていることがあります。

    ポイントを使って仕入れる

    楽天市場のように買い物でポイントが貯まるネット仕入れ先を利用すると、貯まったポイントで仕入れができるようになります。

    ポイントが貯まるECサイトの商品は、卸業者からの仕入れと比べて高くなりますが、大量仕入れをするならポイントは見逃せません。

    仕入れる金額が大きければ、毎月数十万円分のポイントが貯まることもあります。

    資金が少ない人は、普段の自分の買い物でポイントを貯めておき、そのポイントを使って仕入れる方法もおすすめです。

    無在庫仕入れをする

    自分が在庫を抱える必要がない仕入れなら、売れてから仕入れる方法のため、資金が少なくても始めることができます。

    無在庫仕入れは、在庫を保管する手間がなく、商品が売れたらメーカーから直接お客様に発送してくるため便利です。

    在庫を抱えない仕入れのため、とりあえず試しに出品できるでしょう。

    売れた金額から仕入れ額を支払えばよく、出品リスクがほとんどありません。

    仕入先は、無在庫仕入れ対応の卸売ネットサイトなどがあります。

    または、メーカーと直接契約して、無在庫仕入れを可能にする方法もおすすめです。

    クレジットカードを使って仕入れる

    ポイント還元率が高いクレジットカードで仕入れをすると、安く仕入れができます。

    また、クレジットカード払いにすることで、手元に現金がなくても仕入れが可能です。

    支払いは翌月以降になるため、資金の回転がよくなるでしょう。

    ただし、クレジットカードは後払いのため、仕入れ過ぎに注意が必要です。

    売れ残った商品が大量にあると、支払いだけが残り赤字を抱えるリスクがあります。

    物販初心者がクレジットカードでの仕入れをするなら、数万円程度の仕入れから始めてみてください。

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    安く仕入れられるおすすめ実店舗

    安く仕入れるなら、実店舗を活用したせどりから始めてみましょう。

    近くにお店があるなら、定期的に足を運ぶことで安く仕入れできるかもしれません。

    仕入先としておすすめの実店舗を4種類に分けて紹介します。

    ブックオフ

    ブックオフで取り扱う商品は、中古や新品の書籍やCDなどです。

    定期的にセールを開催しているため、安く仕入れることができます。

    たとえば、お正月に開催されるセールでは、本やCDが20%オフになることがあります。

    また、不定期でも20%オフセールを開催しているため、近くの店舗のセール情報を入手しておきましょう。

    お得に購入するなら、対象店舗で利用できるお得な回数券を購入する方法もあります。

    ブックチケットは最大70%オフになりお得です。

    TSUTAYA

    DVD・CD・コミックのレンタルや書籍などを販売しており、セール品が登場するため仕入れにおすすめです。

    ワゴンセールでは、新品でも50%オフ以上になることもあります。

    レンタルされていた商品は、中古品として販売されることがあるため狙ってみましょう。

    セール情報は、直接お店に足を運んでチェックする方法がおすすめです。

    また、TSUTAYA公式サイトでお店を登録すると、セール情報やお得なクーポンが届くようになります。

    近くのお店を登録しておき、情報収集するといいでしょう。

    家電量販店

    家電量販店は、在庫を入れ替える際に古い商品をセールで売り出しています。

    また、定期的に目玉価格も登場するため、セール情報をこまめにチェックしておくことをおすすめします。

    家電量販店のセール品は、新品のため検品の必要がありません。

    保証書がある商品では保証書も付いてくるため、高値でも転売しやすいでしょう。

    大型家電だと仕入れ値が高くなりやすいため、美容家電など小物がおすすめです。

    小さい商品であれば、在庫スペースもそれほど取らずに済むでしょう。

    リサイクルショップ

    街にある個人営業のリサイクルショップでは、掘り出し物が見つかります。

    お店の人の判断で値段が付けられているため、人気がある商品でも安くなっていることがあります。

    リサイクルショップでの仕入れは、基本的に中古品が多いので、不良品に注意してください。

    欠品や汚れは少なく状態が良いものを中心に仕入れましょう。

    中古でもすでに完売で品薄の商品が見つかることもあります。

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    安く仕入れられるおすすめネットサイト

    副業で物販をやるなら、好きな時間で仕入れられるネットサイトがおすすめです。

    スマホを使って仕入れも可能なため、隙間時間で仕入れるといいでしょう。

    仕入れのネットサイトのなかでも、安く仕入れられるところを紹介します。

    ヤフオク!

    ヤフオク!は日本最大級のオークションサイトで、商品数の多さが魅力です。

    扱う商品が多く仕入れで迷ってしまうくらいあります。

    ヤフオク!で仕入れるなら、事前にオークファンを使って過去の落札価格を調べてください。

    また、ヤフオク!の検索でも過去180日間の平均落札価格・最高落札価格が表示されます。

    商品名やキーワードで検索してから、「落札相場を調べる」のリンクをクリックしましょう。

    メルカリ

    フリマアプリを利用するなら、日本最大級のメルカリがおすすめです。

    女性の利用者が多く、アパレル系の仕入れ先としておすすめです。

    メルカリも、キーワードや商品名で検索すると、過去の落札情報がわかります。

    安く仕入れが可能で、人気商品を見つけることができるでしょう。

    アプリ対応のため、隙間時間を使って仕入れることができます。

    NETSEA

    卸売サイトを利用するなら、NETSEAがおすすめです。

    アパレル、美容、家具など取り扱いジャンルが豊富で、セールを利用して格安で仕入れが可能です。

    また、在庫処分品、オープン記念セールなどお得な商品があります。

    新規出店したばかりの仕入先特集もあるため、ライバルがまだ目を付けていない商品を狙う方法もおすすめです。

    ネットで仕入れならNETSEA(ネッシー)

    アリババ

    中国からの仕入れなら、アリババが有名です。

    日本語対応のため、中国語がわからない人でも仕入れることができます。

    取り扱い商品は、家電・アパレル・美容商品など多数あります。

    中国仕入れに不安があるなら、サンプル仕入れから始めてみましょう。

    商品を手にしてから大量に仕入れるのか判断できます。

    また、無在庫仕入れが可能なドロップシッピング対応の商品もあります。

    物販は安く仕入れる方法を活用しよう

    物販と聞くと高額な仕入れ資金を必要とするイメージがありますが、紹介した仕入れ方法なら安く仕入れが可能です。

    実店舗のセール品や、ネット仕入れで安く仕入れてみましょう。

    初期費用が少ない人は、1品から仕入れて商品が売れる体験をしてみてください。

    物販ラボでは「ネット販売スタートマニュアル」も無料配布しています

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