せどりで疲れた時はどうすればいい?原因と対処法を解説

仕事のやり方もシンプルで自分のペースで作業ができるなど、せどりにはメリットが多く、初心者でも取り組みやすいビジネスと言われています。

しかし、せどりを始めたものの、体力的にも精神的にも疲れた、と感じることもあるものです。
仕事内容は難しくないのに、なぜ大変に感じてしまうのでしょうか?疲れてしまったら、すぐにでもやめた方がよいのでしょうか?

せどりで疲れたと感じる理由、疲れたと感じないためにはどうすればよいのかについて解説します。

せどりで疲れてしまうのはなぜ?

中には「楽にできる仕事」と思い、せどりを始める人もいるでしょう。
しかし、せどりは楽な作業ばかりではありません。
意外と肉体労働も多いものです。

せどりで疲れてしまう理由としては、次のようなことが考えられます。

肉体労働が多い

肉体労働が多いと、体力を使うので疲れやすくなります。
特に店舗せどりの場合、何軒ものお店を回り歩き回らなければなりません。

店舗では立ちっぱなしで長時間リサーチをする必要があります。
車などがなければ、仕入れた商品を持ち運ぶのも大変です。

持ち歩かないまでも、電化製品などを取り扱えばそれを移動させたり、梱包して発送したりするとなれば、体力も消耗するでしょう。

副業などの場合、仕事帰りにリサーチをするとなれば、家に帰ったときには疲労困憊、ということもあります。

対処法
1.外注を積極的に利用する
2.ツールを活用する
3.電脳せどりに切り替える

作業量が多い

せどりを実際始めてみると、作業量の多さに驚いてしまう、ということもあるでしょう。
売りたい商品を選んで、利益を計算して出品すればよい、と簡単に考えている人も多いものです。

しかし、商品を選んで販売するまでには、商品の知識をつけ、リサーチをして出品作業をしなければなりません。
売れるまでに問い合わせがあれば対応したり、在庫管理をしたり、次の仕入れの準備も必要です。

売れれば発送し、クレームがあれば対応しなければならないことも。
副業でせどりをしている場合、せどりの作業で睡眠時間が減ってしまうこともあります。
睡眠時間が減れば、体力的にも精神的にもつらくなるでしょう。

対処法
1.外注を積極的に利用する
2.ツールを活用する
3.電脳せどりに切り替える

利益になりにくい

せどりの利益率は20~30%と高くはない数字です。
作業が多く、苦労をする割には利益になりにくいため、精神的に疲れてしまうことがあります。

つらい仕事でも、たくさん稼げればそれが励みになります。
しかし、時間を費やし、睡眠時間を削っても利益が少ないと、やる気も失せてしまうでしょう。

高額商品はリスクが高く、仕入れ値が安いものは薄利多売になります。
うまく利益が出ないと、長期的に続けていくことに限界を感じてしまうことがあります。

対処法
2.ツールを活用する
4.コミュニティに所属する
5.別の形でマネタイズする

プラットフォームに依存する

せどりはプラットフォームを利用して販売をすることがほとんどです。
その場合、プラットフォームのルールをしっかり守らなければならず、それに疲れてしまうことがあります。

プラットフォームによっては出品制限があったり、出品方法のルールがあったりします。
それを徹底していないと、出品取り消しやアカウント停止などのペナルティがあり、いつそうなるかなど、不安を抱えて過ごさなければなりません。

また、購入されたらすぐに発送手続きをしないとクレームになることもあるので、常にチェックをする必要があり、それが負担になることもあります。

対処法
1.外注を積極的に利用する
2.ツールを活用する
5.別の形でマネタイズする
7.疲れが溜まったら休む

初期はプレッシャーがある

せどりを始めたばかりの頃は、特に精神的につらさを感じることがあります。
どのような仕事でもそうですが、慣れない作業をしたり、ミスをしたり、さらに利益をだせずにいれば、落ち込んでしまうものです。

わからないことも多く、スムーズにいかないことも多いでしょう。
「自分には向いていないのかもしれない」「いつになれば利益を出せるのだろう」と自信をなくし、精神的に消耗してしまうのです。

対処法
4.コミュニティに所属する
6.コンサルやスクールを活用して勉強する

仲間や同僚がおらず孤独

せどりをしていて疲れたと感じる理由の一つに、孤独感があります。
多くの人は、個人でせどりビジネスを始めるものですが、一人暮らしで同居している家族がいないと、自宅での作業を黙々と一人で行わなければなりません。

誰かと会話すれば気分転換になることもありますが、一人暮らしではそういった機会がなく、根を詰めて作業をしてしまうこともあるでしょう。

個人でビジネスをするのは気楽な面もありますが、わからないことがあっても自分一人で解決しなければならず、上司や同僚などに気軽に相談したり、アドバイスを求めたりすることができません。

対処法
4.コミュニティに所属する
6.コンサルやスクールを活用して勉強する
7.疲れが溜まったら休む

胸を張って紹介しにくい

世間一般ではせどりに対してあまりよい印象を持っていないこともあり、「せどりで稼いでいる」と言いにくいのも精神的負担になります。

せどりは違法ビジネスではありませんが、商品の買い占めや高額で転売する、などのイメージがあり、誤解されやすいのです。

自分で作ったものではない、商品に利益を乗せて売るだけ、という仕事は生産性や社会的意義を見出すのは難しいものです。
そのため、胸を張ってせどりをしている、と言えないことが苦しくなることもあります。

対処法
4.コミュニティに所属する
5.別の形でマネタイズする
6.コンサルやスクールを活用して勉強する
7.疲れが溜まったら休む

>>せどりの違法についはこちら

せどりに疲れた時の対処法

疲れたと感じるのは、一時のことかもしれません。
せどりを始めるのに費用をかけて準備をしたのであれば、利益を出せないままやめてしまうのはもったいないことです。

せどりに疲れた時の対処法を紹介します。

1.外注を積極的に利用する

体力的につらくなったら、外注を積極的に利用しましょう。
外注をすれば費用がかかりますが、体力的にも精神的にもかなり楽になります。

発送作業のほか、仕入れや在庫管理、AmazonのFBAを利用しているならラベル貼りなども外注化できます。

クラウドソーシングをチェックしてみれば、適切な依頼者を見つけられるでしょう。
費用が気になる場合は、一つでも外注にしてみる、もしくは家族に協力してもらうのも選択肢の一つです。

2.ツールを活用する

外注は依頼するまでの作業などもあり、面倒に感じることもあるでしょう。
外注まではしなくても、ツールを活用するだけで負担が軽くなります。

リサーチツールや在庫管理ツール、自動購入ツールなど、さまざまな種類があるので、チェックしてみましょう。

また、デュアルディスプレイなどを取り入れれば、いちいち画面を切り替える手間が省け、より作業の効率化を図ることも可能です。
一度にチェックできる情報量も増えるので、作業もスムーズになります。

3.電脳せどりに切り替える

特に体力の消耗をする店舗せどりから、電脳せどりに切り替えるのも一つの解決策です。
電脳せどりであれば、わざわざお店に足を運ぶこともなく、重い商品を持ち運ぶ必要もありません。

足を棒にして歩き回る必要もありません。
体力的にはかなり楽になるはずです。

ただし、店舗せどりには実物を手に取って見られる、利益が出しやすい商品があるなど、メリットもあるものです。

今まで店舗せどりしかやっていなかった場合は、すべてを電脳せどりにするのは不安に感じることも。
完全に切り替えるのが不安であれば、電脳せどりの割合を増やすだけでも疲れ方が違うでしょう。

4.コミュニティに所属する

一人で作業をすることに限界を感じるなら、コミュニティに所属するのもおすすめです。
コミュニティに入れば、話し相手ができます。
勉強会などもあるので、せどりに関する知識を得ることができ、相談相手もできるでしょう。

同じ仕事をしている仲間がいるのは心強いものです。
仲間や先輩などにいろいろなことを聞いたり、相談したりでき、ストレスも軽減されます。
トラブルなどが起こった場合でも、すぐに相談できる相手がいるのは安心できるものです。

5.別の形でマネタイズする

商品を選び売る、というせどりの仕事ではなく、別の形やジャンルに変えるという方法もあります。
せどりに携わる仕事にこだわるなら、せどりのコンサルになるのも一つの選択肢です。

セミナーを開催したり、ネットで情報発信をしたり、違ったカタチでのビジネスを始めてみるのもよいでしょう。

ただし、何にやりがいを感じられるか、といったことや向き不向きなど、ビジネスには個人差があります。

コンサルの方が向いていた、ということもありますが、そうでない場合もあります。
自分の性格や仕事のやり方などを踏まえ、適した方法を探すことが大切です。

6.コンサルやスクールを活用して勉強する

知識を増やすなど、勉強をしてみるのも、疲れ対策になります。
同じことを繰り返すだけでは、飽きてしまったり、成長できなかったりするため、疲れを感じやすいものです。

コンサルやセミナー、スクールなどを活用し、新しい情報を入手してみるとよいでしょう。
自分の知らなかった情報や知識を得ることで、新鮮な気持ちになり、やりがいも生まれます。

違った見方ができるようになるなど、視野が広がることで仕事が楽しくなるでしょう。

>>せどりのコンサルについてはこちら

7.疲れが溜まったら休む

疲れたと感じたり、仕事に対するモチベーションが下がったりしたら、一度仕事から離れ休憩するのも一つの方法です。

疲れたまま作業を続けても、ミスをしやすくなります。
ミスをすれば作業が増えてしまったり、クレームにつながったりすることもあり、さらに疲れが倍増するという悪循環になることも。

疲労が溜まっていると感じたら、せどりのことは忘れ気分転換をしたり、ゆっくり睡眠を取ったり、心地よいと感じることをしましょう。

せどりに疲れても辞めてしまうのはもったいない!

せっかくせどりに興味を持ち、費用をかけて準備をしたのに、すぐにやめてしまうのはもったいないことです。

疲れてしまう理由を解決できれば、モチベーションが上がりせどりを楽しむことができる可能性もあるでしょう。

特に精神的な問題であれば、一度気分転換をするなど休憩を取ればまたやる気が戻ってくることもあります。

最初から利益を出そうとがんばりすぎると疲れてしまうため、自分に合ったペースとスタイルを見つけ、無理をしないよう続けてみましょう

そうすることで、疲れを感じにくくなったり、モチベーションが上がってきたりすることもあるものです。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、下の記事ぜひ読んでください。