2020.02.10 投稿
2023.11.08 更新
情報発信者が知っておくべき公式LINEアカウントとメルマガのちがい
物販ラボ運営責任者、アマラボ(物販ツール)の共同開発者、Amazon、ebay、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、BUYMA、メルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマ、Mercadolibre、etsy、BONANZA、ネットショップとあらゆる販路で販売。
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中川 瞬のプロフィール
こんにちは。中川瞬(@nakagawa_ec)です。
この記事を読んで頂くことで、
- LINEと公式LINEのちがいがわかります。
- 公式LINEの特徴がわかります。
- 公式LINEの料金を知ることができます。
この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。
時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。
この方法を実践することで公式LINEアカウントとメルマガのちがいが分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
それでは公式LINEで情報発信していく方法を解説していきます。
目次
LINEと公式LINEアカウントのちがい
LINEというと友達と1対1でメッセージをやりとりをすることに使用しますが、複数の友達に同じメッセージを送りたいと思ったことはありませんか?
その場合、送る内容をコピーをして複数の友達に送らないとできないのがLINEです。
公式LINEアカウントは登録をしている人に一斉に同じメッセージを送ることがでるので、例えば20人に1回でメッセージの送信をすることができます。
これまではメルマガが一括で複数の方に送ることができるツールでしたが、公式LINEでも登録をしている人に一斉にメッセージを送ることができます。
公式LINEアカウントとメルマガの比較
LINE公式アカウントは無料でメッセージの配信が可能
公式LINEアカウントは無料で始めることができます。
メール配信スタンドであれば、最初から月額の費用が発生するものが多いですが無料でスタートできるので気軽に導入導入することができます。
ただ配信件数が増えてきた場合は料金はかかってきまするので、配信数が多くなってきた時はメルマガの方が割安になります。
公式LINEの料金プランについては後ほどお伝えします。
公式LINEアカウントはメッセージの開封率が高い
LINEは日本で一番使用時間が長いアプリであり、メッセージを送ると到達率、開封率が非常に高いです。
メルマガの場合はメールを確認しない、メールが迷惑フォルダーに入っている、そもそも捨てメールアドレスである、など年々到達率、開封率共に下がっています。
そのため公式LINEアカウントからのメッセージの方が届きやすいです。
公式LINEアカウントは幅広い年齢層にリーチできる
メルマガと異なりLINEは年齢層に関わらず、多くの人が利用しているツールだという事です。
年配の方でも他のSNSは使用していないが、LINEを使用していることが多く年配の方にリーチしやすいツールになります。
公式LINEアカウントはすぐにブロックされる
メルマガも配信解除の機能がありますが、メールアドレスを入力するなど手間がかかることが多いです。
それに対して公式LINEのブロックはスマホでワンクリックで簡単にすることができます。
そのため登録者が簡単にブロックすることができるので、メッセージの内容によってはすぐにブロックをされることもあります。
公式LINEアカウントは長いメッセージは送りずらい
LINEでのメッセージではメルマガのように長いメッセージを送ると見辛くなってしまいます。
そのためあまり長い文章を送ることができないので、自分の伝えたいことを伝えることができないこともあるので、しっかりと伝えるにはメルマガの方が有効であることがあります。
公式LINEアカウントの料金
公式LINEアカウントは統合に伴い、コースは、「フリープラン」「ライトプラン」「スタンダードプラン」の3つになり、無料でも公式アカウントを開設出来るようになりました。
この中で月額使用料が無料なのが「フリープラン」です。
さらに「ライトプラン」は月額使用量が5000円、「スタンダードプラン」が月額使用量15000円です。
公式LINEアカウントのプランの配信数
プランによって機能がことなるので、3つのプランについて説明していきます。
- 「フリープラン」では1000通
- 「ライトプラン」では15000通
- 「スタンダードプラン」では45000通
まで無料もしくは月額使用料のみでメッセージを送ることが可能です。
さらにこのプランで決められた量を超えてメッセージを送りたい時に、追加で料金を支払えば送ることができますが、1通あたりの値段がプランによって変わってきます。
なお、「フリープラン」では追加で料金を支払ってメッセージを送ることはできませんのでフリープランを使用する際は注意して下さい。
最初は、フリープランから初めて、友だちの数が増えたら有料の「ライトプラン」や「スタンダードプラン」へ変えていくという使い方もよいです。
まとめ
一斉に送ることができる公式LINEは開封率が高く、幅広い年齢層にメッセージを送ることができます。
メルマガよりもメッセージがしっかり届き、反応率が高いですがブロックされやすいことや長い文章を送ることには適していない点もあります。
LINEではコニュニケーション、メールは手紙というイメージで両方の特徴を活かして使用しましょう。
下記のLINEで物販の実績者たちのインタビュー記事を紹介しているのでぜひ見てくださいませ!
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