2024.02.19 投稿
2024.07.03 更新
せどりアプリ“有料版デルタトレーサー”とは?機能と使い方
「有料版デルタトレーサーの機能と使い方」を解説します。
有料版デルタトレーサーの機能や使い方について迷っている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
当メディア(物販ラボ)では1000名以上の方に転売・物販の指導実績があり、こちらの記事はネット販売の経験が8年の経験と知見による内容になっています。
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中川 瞬のプロフィール
せどペディア運営者・副業向けに「限られた時間で無理なく実践できるせどりの手法」を発信。店舗・電脳せどりを中心に家電・本・ゲーム・CD・DVD・ヘルビ・スニーカー・アパレル・ブランド品とあらゆる商品の仕入れのノウハウを所持。SNS:LINE
長谷川 ヒロヤのプロフィール
目次
せどりアプリ“有料版デルタトレーサー”とは?機能と使い方
本記事では、有料版デルタトレーサーの機能と使い方を解説します。
正式名称は「NEWTYPE DELTATRACER(ニュータイプデルタトレーサー)」です。
【結論:せどりで稼ぐなら必須】
せどりで稼ぐためには、いまや必須のツールとなりました。なぜなら、デルタトレーサーがないと「仕入れるべき商品の判断」ができないからです。
デルタトレーサーがないと、せどりはギャンブルになってしまいます。儲かる商品かどうか分からず仕入れても、確実性がありませんよね。
【さっそく導入されたい方へ】
下記ボタンからどうぞ。
月額2,200円ですが、2週間なら無料で使えます。
気に入らなかったら2週間以内に解約すれば、お金はかかりません!
【無料でどうにかならないか?】
デルタトレーサー以外にもリサーチツールはあります。
無料ならモノトレーサーという無料ツールがあります。
バーコードリーダーの機能こそありませんが、リサーチに必要な機能は備わっているので、初心者にはうってつけです。
せどりツール「デルタトレーサー」3つのポイント
使いやすい日本国内ツール
デルタトレーサーは、日本の企業が開発したツールで、非常に使いやすいです。
海外のリサーチツール(例えばKeepa)と比べても、導入から利用まで問題や悩みが少なく、ストレスを感じることがほとんどありません。
なにより日本語に対応しているため安心できます。
データ確認ができる
無料版ではAmazonと他のECサイトを行き来する必要がありましたが、有料版ではそれが不要になり、作業が簡単になります。
有料版のデルタトレーサーを使うと、AmazonだけでなくさまざまなECサイトでデータを確認できます。
スマートフォンでも利用可能
デルタトレーサーのアプリ版はスマートフォンに対応しており、iPhoneとAndroidの両方で利用できます。
アプリには商品データのグラフ表示や仕入れリスト機能、バーコードリーダー機能が搭載されています。このアプリをうまく利用すれば、電脳せどりでも店舗せどりでも対応することができます。
NEW TYPE DELTA TRACERの機能と使い方
では、ここからは
- 有料版デルタトレーサーで何ができるのか?
- 有料版デルタトレーサーはどうやって使うのか?
を解説していくことにします。
有料版デルタトレーサーのログインについて
ログイン画面はこちらです。
実際にログインして、触りながら見ていただくと理解が深まりやすいと思います。
アカウントをお持ちでなければ、2週間の無料期間を活用して、とりあえず取得しておくと良いでしょう。
不要だったら、あとで解約すればお金はかかりません。
デルタトレーサーができることとは?
ざっくり一言にまとめるとするなら「商品のさまざまなデータがわかる」です。
もちろん、Amazonの商品ページからは読み取れない「裏側」のデータを表示してくれます。
【メイン機能;商品の売れ行きと価格推移の確認】
よく使う機能としては、
- 商品の売れ行きを確認する
- 商品の価格推移を確認する
です。これらを確認してから仕入れることで「確実に利益が出る商品だけを仕入れること」ができます。
最低限、この2つの機能さえ使えれば、せどりの仕入れを行うことができると思ってください。
よくある質問:代わりにKeepaを使ってもいいですか?
デルタトレーサーと同様の機能を備えたアプリとして「Keepa」というものがあります。結論としては、Keepaを代わりに使っていただいてもまったく問題はありません。
【デルタトレーサーをおすすめする理由】
それでも、僕のおすすめはデルタトレーサーです。理由は下記のとおり。
- 国内ツールなので使いやすい
- 売れ行きが数値で表示される
- 検索の精度が高い
Keepaは海外のツールなので、特に初心者にとっては使いにくさを感じる部分があるはず。
この手のツールをそれなりに使いこなしてきた中級者以上のかたならKeepaでも問題なく使えると思いますが、初心者の方はデルタトレーサーにした方が後悔しないでしょう。
ちなみに、Keepaの月額は15ユーロなので、日本円に換算すると2,300円くらい。
円安の今なら、月額もデルタトレーサーの方がお得です。
デルタトレーサーの使い方は?
デルタトレーサーは下記のように使います。まずはざっくりとした全体像です。
- 調べたい商品を検索する
- いくらで売れるかを確認する
- 何日で売れそうかを確認する
2と3を確認して、利益が出せそうなら仕入れる
そうでなかったら仕入れないを徹底すればOK。
【1.調べたい商品を検索する】
パソコンならWEB版から。スマホならアプリを使いましょう。
※アプリは契約後に使用可能です。iPhoneとアンドロイド、いずれにも対応しています。
スマホアプリを使う場合は、カメラでバーコードを読み取ればOK。店舗で仕入れるなら、この機能を使うと検索がラクです。
【2.いくらで売れるかを確認する】
基本的には「現在のAmazon価格」を見ればOKです。
例外として「一時的に価格が上下しているケース」があります。価格の推移グラフをみて、過去の価格と比べて大きな変化がないか念のためみておきましょう。
【3.何日くらいで売れそうかを確認する】
本来は「ランキンググラフ」から読み解いていく必要があるのですが、、、
なんとデルタトレーサーは下記のように自動的に数値化してくれます。
過去3ヶ月までさかのぼって、何個売れているかが表示されます。
最低でも1ヶ月で3個くらい売れている商品を仕入れましょう。売れ行きが数値化される。これが、ほかのリサーチツールより優れている点です。
さらに使えると便利な機能について
ここから先は余裕があったら覚えておけばOKです。基本的な使い方に慣れてきたら参考にしてみてください。
【上級者向けのデータ】
- 出品者数の推移
- ランキングデータの期間拡張
- Amazon本体の有無
- ユーザー数の推移
出品者数の推移
出品者数は、ライバルセラーの数です。
出品者数が多いと、価格競争になる可能性があるので、リサーチ時点で利益が出そうでもあえて仕入れないという選択もできます。
ランキングデータの期間拡張
上記がランキングの推移を表すグラフです。
グラフの線が動いているところで商品が売れています。つまり線がギザギザと小刻みに動いている商品ほど、よく売れているということ。
【季節商品を狙える】
このデータを1年前までさかのぼって見てみましょう。いまは売れていないけど、半年前は売れている。みたいな商品もわりとあります。
たとえば、ヒーターは冬だけ売れたりしますよね。そういう季節商品に気づくことができるわけです。
Amazon本体の有無
Amazonの商品には、Amazon自体が出品しているものがあります。
【Amazonと勝負はしない】
Amazon内ではAmazonが圧倒的な強さです。Amazonの出している商品が売れやすい仕組みになっているので、Amazonがいたら仕入れなくてもOK。
Amazonの有無を確認できるのが、価格推移のグラフです。過去も含めて、Amazonが出品していた場合は、Amazonの価格が表示されます。
ユーザー数の推移
ユーザー数は、デルタトレーサーでその商品を検索している人の数です。
ユーザー数が多いと、みんなが一斉に仕入れようとしている可能性があります。つまりライバルが増えて価格競争が起きることが懸念されるということです。
全国セールの対象商品でそういった現象が起きることがあります。
デルタトレーサーのChrome拡張機能とは?
デルタトレーサーは、Google Chrome向けの拡張機能もリリースされています。
拡張機能を入れておくと、上述したような売れ行きが確認できるグラフなどの情報が、Amazonの商品ページ上に表示されるようになるというもの。
あくまでパソコンでリサーチを行うときに機能するものなので、電脳せどり(ネット仕入れ)を頻繁に行うなら、入れておくと便利でしょう。
Google Chromeにて下記のサイトからインストールしていただけます。
デルタトレーサーの解約方法は?
有料版デルタトレーサーの解約方法も解説しておきます。
- 2週間の無料期間中に解約したい
- ほかのリサーチツールに乗り換えたい
という場合は、下記の手順で手続きをしてください。
【迷いやすいポイント】
解約ボタンはデルタトレーサーの画面じゃなく、インフォトップの画面にあります。デルタトレーサーの画面内で解約ボタンをさがしても見つかりませんので、気をつけてください。
インフォトップにログインしましょう
ということで、とりあえずインフォトップにログインしましょう。
右上のリンクから「購入者ログイン」画面に進んで、あなたのユーザー名とパスワードでログインすればOK。
【ログイン後の手順について】
ログイン後の手順は下記のとおりです。
「月額課金サービス」のタブを開く
デルタトレーサーの「退会する」ボタンをクリックして手続き
以上で解約は完了です。
【デルタトレーサーに問題がある場合】
解決できる可能性があるので、解約前に下記の記事をご確認ください。
・(関連)http://sedori-hero.jp/deltatracer-tsukaenai/
解約後の代替ツールについて(無料あり)
せどりを続けるならリサーチツールは必須です。代わりに無料で使えるモノトレーサーを登録しておきましょう。
機能はデルタトレーサーとほぼ同じ。メールアドレスの登録だけですぐに使えます。
せどりのバーコードリーダーアプリはデルタトレーサー以外にも選択肢があります。網羅的にまとめた記事があるので、下記に貼っておきますね。
・(関連)【最強の14選】ビームせどりで使えるバーコードリーダーアプリ
・(関連)プライスターの使い方|初期設定・各種機能の使い方を解説!
せどりで見ておくべきデルタトレーサーのポイント
デルタトレーサーで見ておくべきグラフについて解説いたします。
最安値グラフ
一番上に表示されている最安値グラフ。
最安値グラフは、日付ごとの商品販売価格における最安値の推移を確認できます。
・新品最安値
・中古最安値
出品者グラフ
出品者数の推移も確認しておきましょう。
出品者数が多い時は、価格相場が下落する可能性があると考えられます。
ライバル出品者の数は、仕入れ判断時に重要な指標の一つですので、しっかりとチェックしておきましょう。
ランキンググラフ
ランキンググラフは、ランキングが上位になるほど数字は下がります。
グラフの波がない時は安定した売れ筋があると推測できるため、売れる可能性が高いと判断できます。
他のグラフとは波の見方が異なるため注意しましょう。
ユーザー数グラフ
ユーザー数グラフでは、該当する商品ページを閲覧したデルタトレーサーのユーザー数が表示されています。
閲覧したユーザー数が多いということは、仕入れるライバルが増える可能性が高いと推測できます。
出品者数グラフとは逆に、出品者が増える前の予兆を確認することができます。
まとめ:せどりをやるならデルタトレーサーは欠かせない
デルタトレーサーはせどりをやるなら必須のツールです。これがないと仕入れができませんからね…!
ということで、まずは2週間の無料期間を使って試してみてください。無料期間中に解約すれば、お金はかからないのでノーリスクです。
また、物販ラボでは輸入物販・輸出物販・国内物販で活用できる公式ツール 『アマラボ』を提供しております。
当社完全オリジナルのアマラボは、その圧倒的収集スピードでライバルに差を付けられます。収集スピードを強化するにあたり作業時間が短縮され、より効率化が図れます。
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また、収集方法は3ステップで完結できるためとてもシンプルになっていますので、ツール初心者でも扱いやすいです。
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