メルカリで値下げ交渉する際のコツや例文とされた時の対応・断り方

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メルカリで「安く買いたい」または「高く売りたい」場合は、

値下げ交渉を上手く利用することが重要です。

頻繁に行われている値下げ交渉ですが、

きちんとマナーを守らなければトラブルになる可能性があります。

今回は、購入者として自分が交渉する場合のコツと、

出品者として値下げ交渉を持ち掛けられた時の断り方について解説します。

メルカリで取引を行う場合の参考にしてみてください。

メルカリで値下げ交渉する基本的な方法


欲しい商品が少し高いので値下げ交渉をしたい!と考える方は多いでしょう。

しかし具体的にどうやって交渉すればよいのでしょうか。

ここからは、値下げ交渉するときの基本的なやり方を紹介します。

初心者の方、安く購入したい方はぜひ参考にしてみてください。

コメント欄でのやり取りが一般的

メルカリで値下げ交渉する場合は、商品ページのコメント欄で出品者へ依頼します。

コメントを書き込む際は、出品者へはもちろん、他のユーザーに対しても

不快な気持ちにさせないよう配慮しなければなりません。

言葉遣いや態度には十分注意してください。

値下げ交渉中や交渉値引き後の横取りに注意

メルカリの値下げ交渉でよくあるトラブルが「横取り」です。

値下げ交渉が成立したにもかかわらず、

購入手続き前に他人が購入を済ませてしまったケースを言います。

場合によっては、「〇〇様専用」と記載している商品

ですら取られてしまうことも。

メルカリでは「早い者勝ち」ルールが基本となるため、

どんなに値下げ交渉をしていても先に購入した人が優先されてしまいます。

値下げ交渉が成立したら、速やかに購入手続きを完了させるようにしてください。

メルカリの値下げ交渉を成功させるコツ

メルカリでは値下げをしない前提で出品をしている人もいるため、

必ずしも値下げ交渉が上手くいくとは限りません。

そのため、値下げ交渉を成功させるためには、ちょっとしたコツが必要です。

ここでは、上手い値下げ交渉のやり方について詳しく解説します。

出品からしばらく経っている商品を狙う

出品した日から数ヶ月たっている商品は、値下げ交渉しやすい狙い目です。

イベントなどの季節商品や、シーズンが過ぎた衣服類などが該当します。

出品者は「早く売りたい」と考えているので、値引きに応じてもらえるはずです。

商品を検索する際には、出品した日付をチェックしておきましょう。

ハートマークを付けて、お気に入りリストに入れておけば、

価格の変更を通知してくれます。

出品者が「早く処分したい」商品を狙う

出品者の出品目的を確認し、

「○日までに処分したい」「少しでもお金になればいい」

といった内容が書かれていれば値下げ交渉のチャンスです。

特に出品期日が迫っている商品は、値下げしてくれる可能性大です。

処分に困っている出品者側にもメリットがあるので、

積極的に値下げ交渉してみましょう。

相手も時間がない場合が多いため、

コメントでの返事は早めに行うようにしてください。

出品者のページで交渉可能か確認する

メルカリで値下げ交渉を行う場合、まずは出品者が値下げ交渉に応じるか

どうかを確認する必要があります。

出品者によっては、一切値下げを行わないルールを

決めている人もいます。

そのような出品者に「値下げしてください」

とお願いするのはマナー違反です。

値下げ交渉をする前には、出品者のプロフィールページや商品ページに

「値下げ交渉不可」「値下げお断り」

などの記載がないか必ず確認しましょう。

値下げ交渉に関する記載がない場合や

「値下げ可」「値下げ歓迎」と記載されている場合は、

交渉に応じてくれる見込みがあります。

過去の取引で相場を確認して具体的な金額を示す

上手く値下げ交渉するには、相場価格を知ることが重要です。

欲しい商品と類似品の値段を一通り検索し、相場価格を調べます。

相場価格よりも安く販売されていた場合は、

値下げの予定がないか、値段を下げるだけの理由があるので

値下げは諦めた方が良いでしょう。

相場価格より高い場合は値下げ交渉のチャンスです。

コメント欄で「値下げ交渉したい」旨を伝えましょう。

その際、相手には値下げして欲しい

具体的な値段を伝えることが重要です。

ハッキリ伝えないと、

出品者側もいくら値下げしていいのか分かりません。

常識の範囲内で値下げ価格を提示してください。

コメント欄でのやり取りをスムーズにするため、

最初から希望価格を書いておきましょう。

常識的な金額で値引き交渉をする

値下げ価格は、常識的な金額を提示するようにしてください。

出品者が不快に思う金額にしてしまうと、

交渉が不成立に終わる可能性が高くなります。

目安としては、販売価格の10%引き程度の金額が妥当です。

この程度の値下げであれば、交渉成立しやすいと言われています。

半額にしてほしいといった極端な値下げ交渉をしないようにしましょう。

相手が値下げを検討していないのに、

しつこく交渉を迫ることも絶対にしてはいけません。

相手を不快にするだけではなく、

メルカリのガイドラインにも触れる可能性もあります。

また、何度も値下げ交渉を繰り返すと、

出品者からコメント無視されてしまうかもしれません。

良好な取引を行うためには、

値下げに応じてくれそうな常識範囲内での金額を提示し、

何度も値下げを依頼しないようにしましょう。

まとめ買いやセットのバラ売りで値下げ交渉をする

まとめ買いやセット販売の単品購入も値下げ交渉に有効です。

メルカリでは出品者が送料を負担しているため、

1つの商品を購入するよりも、まとめ買いの方が喜ばれます。

そのため、まとめて購入すれば値引きに応じてもらいやすくなるでしょう。

出品者側としても送料が浮くので、お互いにメリットを得られます。

また、本や上下の洋服などセット販売されている商品を、

単品で購入する場合も値下げ交渉しやすいです。

表示されている価格はセットでの金額となるため、

単品で購入すれば当然価格は安くなるでしょう。

欲しいものが2つ以上ある場合はまとめ買い、

セットではなく単品で欲しい場合はバラ売り、で値下げ交渉してみてください。

言葉遣い・対応は丁寧に

値下げ交渉を成功させる上で最も重要となるのが、

出品者に対する言葉遣いや対応の仕方です。

いきなりタメ口をきいたり、煽るようなメッセージを送るのは

非常に印象が悪いので絶対にしてはいけません。

コメントを書き込む場合は、敬意を払った言葉遣いにし、

謙虚さを忘れないようにしてください。

コメントではまず初めに「こんにちは」「はじめまして」

などのあいさつから入りましょう。

値下げを引き受けてくれたときには

「ありがとうございます」と感謝の気持ちも伝えるように。

基本的には、ですます調で書き込むようにしてください。

また、購入者だからといって、横柄な態度を取るのもNGです。

あくまで値段を下げてもらう側なので、常に低姿勢を忘れずに。

コメントへの返信もできるだけ早く書き込むようにしてください。

類似商品との比較や状態の指摘はNG

値下げ交渉のコメントをする際、他の商品の金額と比較したり、

商品の状態についてアレコレ指摘してはいけません

「あっちは○○円だった」「ダメージがあるから値引きしてほしい」

といったコメントは、出品者が嫌がるケースがほとんどです。

「だったら買わなくていい」となりやすく、

値下げどころか購入を拒否されてしまう可能性もあります。

比較や指摘は、出品者にとっての

納得いく値引き理由にならないため、

交渉時に話を持ち出さないようにしましょう。

出品者の回答にはすぐ返信をする

出品者のコメントに対してすぐに返信することは、

メルカリで出品者とやり取りを行う際の基本ルールです。

特に値引き交渉中は即レスすることを心がけましょう。

返信が遅いと値下げ承諾の気が変わってしまうかもしれません。

出品者への敬意も込めて、

できるだけ数時間以内にコメントするようにしてください。

メルカリでは、自分がお気に入りに入れた商品へ

コメントが付いたときに通知してくれる機能があります。

通知設定しておけば出品者からのコメントを見落とさないので、

ぜひ有効活用しましょう。

メルカリの値下げ交渉に使える例文・言い方

メルカリで値引き交渉を成功させるためには、

出品者へどのようなコメントを送るかが重要ポイントです。

交渉文を作る際には「あいさつ」「購入する意思」「枕詞」「具体的な金額」

「対応の早さ」「適度な絵文字」を組み込むと、

値引きの成功率が格段にアップします。

ここでは、値下げ交渉で使える具体的な例文や

言い方を3つのタイプに分けて紹介します。

メルカリで初めて値下げ交渉をする方、なかなか交渉が成立しない方は、

ぜひ参考にしてみてください。

値引き交渉の基本の例文

まずはどんなシーンにも使える基本の定型文をいくつか紹介します。

「こんにちは!はじめまして。
こちらの商品の購入を検討しています。
もし良ければ○○円でお譲りいただくことは可能でしょうか?
お値引きいただいた際は、即決します!
ご検討いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします(^^)」

「はじめまして。
とても素敵な商品なのでぜひとも購入させていただきたいのですが、○○円ほどお値下げいただくことは可能でしょうか?
突然のお願いで申し訳ございません(>_<)
ご検討いただけますとありがたいです。
よろしくお願いいたします!」

まとめ買いを理由に値引き交渉する場合の例文

続いて、まとめ買いするときの例文を紹介します。

この場合は、どの商品をいくつまとめて

買いたいのかをハッキリ伝えるようにしましょう。

「こんにちは。
はじめまして。
ぜひこちらの商品を購入させていただきたいと考えています。
そこで、出品者様の別ページにある○○という商品もセットにし、○○円で購入することは可能でしょうか?
急なお願いで申し訳ございませんが、ご検討いただけますとありがたいです(*^^*)
よろしくお願いいたします。」

「こんばんは。
こちらの商品の購入を検討しているのですが、出品者様の別ページで紹介されている○○という商品も気になっています。
そこでご相談なのですが、2つをセットにして○○円でお譲りいただくことはできますでしょうか?
ご了承いただけましたらすぐに購入させていただきます!
ご検討のほどよろしくお願いいたしますm(__)m」

早く処分したい相手への値引き交渉の例文

出品者の販売目的が「早く処分したい」という場合の例文を紹介します。

相手の気持ちを汲み取った内容にすると値引きが成立しやすいです。

「はじめまして!
こちらの商品をとても気に入りましたので購入を検討しています。
出品者様は早く処分したいとのことですが、もし良ければ○○円でお譲りいただけないでしょうか?
お値引きいただけた際は、すぐに購入手続きに入らせていただきます。
ご検討いただけますと幸いです!よろしくお願いいたします。」

「こんにちは。
とてもすてきな商品なのでぜひ購入したいです。
早めに処分したいという内容を拝見いたしましたので、すぐに購入手続きを進めたいのですが、○○円ほどお値引きいただくことは可能でしょうか、、?
急なお願いで大変申し訳ございませんが、ご検討よろしくお願いいたします!」

メルカリで値下げ交渉をされたら?対応や断り方


ここからは出品者側の立場として値引き交渉された場合の対応方法について解説します。

値下げ交渉には応じるべきなのか?断る場合はどのように伝えればいいのか?

といった疑問を解消していきましょう。値引き交渉への対応は、

売上に影響を及ぼすこともある重要なポイントです。

初めて出品者になる方、値引き交渉へのベスト対応が分からない方は

参考にしてみてください。

値下げ交渉には応じた方がいい?

値引き交渉を依頼された場合、承諾すべきなのか悩んでいる方は多いでしょう。

ここでは、応じるべきか否かを決める際の判断基準をまとめました。

商品やタイミング、相手からの依頼内容によって

柔軟に対応する必要があります。

交渉されたときの目安として参考にしてください。

応じた方が良い場合

値引き交渉に応じた方が良いのは、

できるだけ早く売りたい場合や、売れ残りが多い状況で

相手がまとめ買いを打診してきた場合です。

この場合は出品者側にもメリットがあるので、

多少の値引きなら受け入れた方が、結果的に得をするでしょう。

特に早さを重視している商品は、早めに値引き交渉に応じるべきです。

返信が遅いと購入者から「もういいや」と思われてしまうかもしれません。

その他にも、すぐ現金化したい、値下げ金額が許容範囲内だったといった場合も

値下げに応じることをおすすめします。

断った方が良い場合

利益率を優先したい場合は値下げ交渉に応じない方が良いでしょう。

値段を下げれば売れやすくなりますが、

送料などを考慮するとあまり利益は得られません。

許容範囲を超えるような値下げは本末転倒となってしまうため、

はっきりと断るべきです。

人気の商品や話題性のある商品は、

無理に値下げしなくても売れるはずですので、

購入されるまで待つことをおすすめします。

その他、トラブルを避けたい場合、コメントのやり取りを省きたい場合、

非常識な値下げ交渉された場合、なども値下げ交渉を断るべきです。

値下げ交渉への返答の仕方

ここでは、「値引き交渉を依頼された場合に、

どうやって返答したらいいのか分からない」

と悩んでいる方に向けて、具体的な返信方法を紹介します。

値引き交渉に応じる場合と断る場合では、

それぞれ回答の仕方が異なりますので、ぜひ参考にしてみてください。

応じる場合の返信

値引き交渉を受け入れる場合、できるだけ早めにコメントを返すようにしましょう。

第三者からの横取りを防ぐために、「専用」ページにしておくと

トラブルへのリスクを回避できます。

下記の例文のように丁寧な対応を心がけてください。

「コメントありがとうございます。
○○○円にお値引きさせていただきます。
後ほど専用ページに変更いたしますので、ご購入手続きのほどよろしくお願いします。」

また、購入者へコメントを返す前に、その人の評価や過去の取引実績、

プロフィールなどを一度確認しておくことも大切です。

あまり評価が良くない購入者だった場合、

トラブルを引き起こしてしまうかもしれません。

断る場合の返信

値引き交渉を受け付けない場合は、やんわりと断るようにします。

相手に嫌な思いをさせないよう、

丁寧な言葉遣いやへりくだった言い回しを使うようにしてください。

ただし、曖昧な言い方をすると相手にうまく伝わらない場合もありますので、

値引きできない旨ははっきりと書き込むようにしましょう。

「○○様、商品を気に入っていただきありがとうございます。
あいにく、こちらの商品は最安値で設定しているためお値引きはできません。
ご希望に沿えず大変申し訳ございませんが、ご了承ください。」

他の値下げコメントへの返信の例文については以下をご覧ください。
>>値下げコメントへの返信の例文についてはこちら

値下げ交渉NGの場合に対応すべきこと

値下げ交渉には一切応じない!と決めている方は、

出品する段階で対策を取っておきましょう。

そうすることで、コメント欄での無駄なやり取りをしなくて済みます。

ここでは、値下げ交渉を受け付けない場合に、

あらかじめやっておくべきことを3つご紹介します。

プロフィール欄や説明文に「値下げ不可」の旨を書いておく

値引き交渉しないと決めた場合は、自分のプロフィール欄や商品の説明ページに

「値下げできません」といった内容を記載しておくと良いです。

すべての商品で値下げしないならプロフィール欄、

特定の商品のみであれば商品ページを利用します。

プロフィール欄に書いておけば何度も書き込む手間が省けるので便利です。

ただし商品ページには「プロフィールを一読ください」

の旨を記載しておきましょう。

書き方は分かりやすさ・丁寧さを心がけてください。

以下に例文を紹介します。

「お買い求めしやすい価格に設定していますので、お値引きは致しかねません。
ご了承ください。」

「出品している商品は最安値で設定しております。
送料の都合上、お値引き交渉はお受けできませんのでご了承ください。」

適正価格を調べて値段を工夫する

値下げ交渉に応じたくない場合は、価格設定の際にひと手間加えましょう。

まずは売りたい商品の適正価格を調べます

「売れるかチェック」や「商品検索機能」を使えば、

よく売れている価格を確認できます。

購入者が買いやすい価格に寄せることで、

「値下げしなくてもいいや」と思ってもらえるはずです。

適正価格が分かったら、自分が売りたい価格と調整しながら

最終的な販売価格を決定します。

価格を決める際、980円、4990円など

あえて端数の悪い金額にするのもコツの一つです。

これは人間心理をうまく利用したやり方で、

1000円、5000円よりも安く感じるため購入してもらいやすくなる、というもの。

初めから安いと思ってもらえれば、値下げ交渉される確率も下がるでしょう。

「早い者勝ち」を強調する

商品説明のページに「早い者勝ち」という文を入れておくことで、

値下げ交渉のやり取りを省略できます。

購入希望者に「値下げ交渉しているうちに他の人に取られるかもしれない」

と思わせることができれば、値下げを要求してくる確率はグッと低くなりす。

下記のような文を書き込んでおくと良いでしょう。

「値下げ交渉中でも他の方が購入された場合、

そちらを優先させていただきます。」

「こちらの商品は早い者勝ちなので、

購入手続きを完了された方に優先的にお譲りいたします。」

「数が限られていますので、購入ご希望の方は、

早めに入金手続きをお済ませいただくようお願いいたします。」

メルカリの値下げ交渉まとめ

購入者として値下げ交渉したい場合は、しばらく経っている商品や出品者が

早く処分したい商品を狙うと値下げしやすいです。

値引きを依頼する場合は、常識的な範囲で具体的な金額を示しましょう。

コメントする際は類似商品と比較せず、丁寧な言葉遣い・態度が必須です。

一方、出品者側として値引き交渉された場合は、

自分が売りたい価格と比較し、応じるか否かを判断しましょう。

値下げ交渉が一切NGの場合は、

あらかじめプロフィールや商品ページに記載しておきます。

今回の記事を参考に、メルカリでの値引き交渉をうまく成功させましょう。