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    楽天市場での無在庫販売:違法性の有無を徹底検証!

    こんにちは。中川瞬(@buppan_system)です。 楽天で無在庫転売は可能かどうか知りたいという方のために、楽天での無在庫転売について解説をします。 この記事を読むことで、
    1. 楽天での無在庫販売は法律や規約で禁止されているかがわかる
    2. 楽天の無在庫転売可能な商品を知ることができる
    3. 楽天の条件に違反した場合のペナルティがわかる
    4. 楽天の事前審査の方法がわかる
    この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。 時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。 それでは、楽天の無在庫転売について解説をしていきます。

    楽天で無在庫転売は可能?

    楽天市場は無在庫販売を禁止していません。 ただし、楽天市場の「取扱禁止商材・禁止行為ガイドライン」により、条件があり違反した場合はペナルティがあります。 無在庫販売を行う際は規約を遵守してください。 それでは1つずつ解説していきますね。

    無在庫転売可能な商品

    楽天市場での無在庫販売は、特定の条件を満たす商品に限られています。 以下の商品が無在庫販売の対象になります。
    • オーダーメイド
    • 海外からの取り寄せしたもの
    • メーカーから取り寄せしたもの
    • 卸・問屋からの仕入れ

      個人輸入代行による直送は事前審査が必要

      個人輸入の場合、メーカー直送品や海外直送品事前審査が必要です。
      • メーカー直送品:出品者が自身で在庫を持たず、商品が注文された時にメーカーや産地から直接購入者に送られる商品のことを指します。
      • 海外直送品:出品者が商品の在庫を持たず、注文が入った際に海外のメーカーやサプライヤーから直接購入者に商品を送る方法を指します

        直送が禁止されているもの

        他のショッピングモールや自社サイトのURLを記載した梱包での発送は禁止されています。 例えばAmazonから仕入れたものをそのまま購入者へ配送するのはNGです。 Amazonから届くものはAmazonのロゴ入りの箱または袋で届きますよね。 直接配送してしまうと、お客様から見れば「楽天で購入したのにAmazonの箱で届く」ので不審に思われるでしょう。 そのようなことがないよう、ロゴやURLの入った箱で届く可能性のある直接配送は禁止されています。

        事前審査方法

        メーカー直送品・海外直送品は事前申請が必要とお伝えしました。 事前申請して許可を得れば販売できます。 申請は無料で、楽天市場の店舗運営システムツールである「RMS」から行います。 1 楽天市場の店舗運営システムツール「RMS」にログインします。 2 RMS内で、①「店舗様向け情報・サービス」にアクセスし、②「各種申請・設定変更」メニューをクリックします。 3 「各種申請・設定変更」ページの「商材追加審査申請」欄にある「申請」ボタンをクリックします。 4 「商材追加審査申請フォーム」で「お取扱い希望商材分類の選択」から「メーカー直送品・海外直送品」を選択し、「申請フォームへ」ボタンをクリックします。 5 画面に表示される手順に従って情報を入力し、申請を完了させます。 6 楽天市場の審査が完了したら、審査担当者から「取り扱い許可」の連絡が届きます。 以上の手順で、商品の取り扱いが可能になります。

        違反行為のペナルティ

        楽天市場には出店者の違反行為に対して「違反点数制度」というペナルティシステムがあります。 違反内容に応じて点数が加点され、年間で100点に達すると契約解除されます。 無在庫販売のルール違反に関して、事前審査を受けずに直送品等を扱う行為は35点の違反点数が加算されます。 35点はペナルティレベルの最も低いレベルですが、ランキング掲載制限、検索表示順位のダウン、一部媒体掲載制限、講習義務などのペナルティが科されるため、軽視できない違反です。 メーカー直送品や海外直送品を扱う場合は、必ず事前審査を受け、承認を得てから出品することが重要です。 自身での運営に不安がある場合は、楽天市場でのECサイト運営専門の運営代行会社に相談することも一つの方法ですよ。

        楽天出店プラン

        楽天で無在庫販売を始めるには、まず楽天に出店しなければなりません。 楽天市場に出店するためには、下記の3つのプランから1つ選択する必要があります。
        楽天出店プラン がんばれ!プラン スタンダード プラン メガショップ プラン
        月 額 19,500円/月額 年払いで約24万円 (年間一括払) 50,000円/月額 半年払いで約30万円 (半年ごとの2回分割払) 100,000円/月額 半年払いで約60万円 (半年ごとの2回分割払)
        契約期間 1年
        初期登録費用 60,000円
        登録可能商品数 5,000商品まで 20,000商品まで 無制限
        画像容量 500MBまで 5GBまで 無制限
        システム手数料 <パソコン> 3.5%~6.5% <モバイル> 4.0%~7.0% <パソコン> 2.0%~4.0% <モバイル> 2.5%~4.5% <パソコン> 2.0%~4.0% <モバイル> 2.5%~4.5%
        各プランには異なる月額料金、商品登録可能数、画像容量があり、システム利用料はPCとモバイルで別途発生します。 また、楽天ポイント、取引の安全性向上のためのシステム利用料、楽天スーパーアフィリエイトなどの追加サービスもあり、それぞれ利用料がかかります。 さらに、R-Messe利用料や楽天ペイの利用料など、出店には様々な費用が発生するため、シミュレーターを活用し、自店に適したプランを選択することが重要です。

        まとめ

        楽天市場では無在庫転売自体は禁止されていませんが、メーカー直送品や海外直送品の取り扱いには注意が必要です。 これらの商品を扱う際には、楽天市場の店舗運営ツール「RMS」を通じて事前に申請し、承認を得る必要があります。 また、仕入れ先からの直接配送に関しては、商品がロゴやURLの入ったパッケージで配送される場合、それが他のショッピングモールや特定のサイトを指すものであれば、楽天市場の規約に違反する可能性があります。 そのため、無地の梱包や楽天市場のガイドラインに準拠した梱包を使用するのが良いでしょう。 事前申請をせずに無在庫販売を行った場合、楽天市場の規約違反とみなされ、ペナルティの対象となる可能性があります。これにはランキングの掲載制限や検索表示順位の低下などが含まれます。 出店を検討している場合は、楽天市場が提供する複数の出店プランの中から、自店に最適なプランを選択してください。各プランは異なる特典や利用料金が設定されており、自身のビジネス規模や販売戦略に合わせて選択をすることが重要です。 以上の点を念頭に置き、楽天市場での無在庫転売を行う際には慎重に進めていってくださいね。
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