2021.06.02 投稿
2026.02.27 更新
無在庫転売の発送をラクにする発送代行とツールを解説!!
本記事では、無在庫転売の発送を効率化する方法について解説していきます。
- 無在庫転売で発送する際に気をつけるポイント
- 発送代行を使うメリット
- 作業を安全に、効率的に行う方法
- 作業を自動化する際の注意点
など無在庫転売を行うのに役立つ様々なサービスについて解説をしていきますのでぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
当メディア(物販ラボ)では1000名以上の方に転売・物販の指導実績があり、こちらの記事はネット販売の経験が8年の経験と知見による内容になっています。
記事の最後では「無在庫販売スタートマニュアル」を配布しています。ぜひ最後まで読んでいただき、活用してください!
Amazon・Yahooショッピング!でのネット物販の専門家。前職はトラックドライバーで40代半ばから副業でネット物販を開始。4ヶ月で本業の収入越える。200名以上のネット物販のサポート、在宅で出来るネット物販の指導にてストアカアワード受賞の講師。SNS:Twitter・LINE
松下 隆史のプロフィール
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無在庫転売の発送方法には大まかに2つある
無在庫転売をするにあたって、発送の方法は大きく分けて2つあります。
ひとつは「仕入れ先から直送する」という方法です。
たとえばAmazonから仕入れるのであれば、Amazonから自分を介さず直接、購入者に配送します。
そしてもうひとつは「一旦自分のもとに取り寄せ、購入者に発送する」という方法です。
まずは、それぞれの特徴について説明していきます。
無在庫転売で仕入れ先から直送する
文字通り、仕入れ先で購入する際に「送付先」を購入者の住所に指定して、購入者のもとへ直接配送する方法です。
この方法が最もスピーディーであることは言うまでもありません。
また手作業で行う工程を極力減らすことで、データの入力さえ間違えなければ、間違った商品を送ってしまったりするリスクも少なくなるといえます。
無在庫転売の仕入れ先は主にAmazonになる人が多いかもしれませんが、Amazonプライムに入会していれば最短で発送することができます。
取引の件数が増えても自分の手間がさほど増えないということも、メリットの一つといえるでしょう。
無在庫転売で一旦自分のところに仕入れてから発送し直す
一方、「一旦自分のもとに取り寄せ、購入者に発送する」という方法では、一旦取り寄せて発送するという二段階を経るため、時間がかかってしまう発送方法です。
仕入れ先から自分のもとへの発送が遅れてしまった場合などは、購入者への配送はさらに遅れてしまうことになります。
しかし、検品や無地の箱への詰め替えといった工程を挟むことによって、不良品へのクレーム、転売を疑われたりする可能性などは少なくなります。
また、納品書の名義が違っていることで不信感を持たれてしまったり、謂れなき通報をされてしまったりする事態を防ぐことにもつながるでしょう。
自分のところに取り寄せてから配送し直すというワンクッションを入れることで、致命的なクレームが起きてしまうリスクをぐっと減らすことができます。
無在庫転売では自分のところを経由して発送するのがおすすめ
二つのやり方を比べてみると、一見楽でスピーディーに取引ができそうに思える「直送」という方法ですが、実はこれはあまりおすすめできません。
まず、仕入れ先の業者に依頼して、商品と一緒に納品書を入れないようにしてもらう必要があります。
無在庫転売そのものは禁止されていないサービスでも、納品書等に記載されているのが販売者自身でなければアウトとなってしまう場合が多いためです。
また、納品書が封入されていなくてもAmazon等の箱で届いた場合、購入者から通報されてしまったり、低評価をつけられてしまったりする場合があります。
商品そのものも検品できたほうがお互いに安心ですし、万が一不良品であった場合のクレームは販売者である自分にくることになります。
こういったことが重なると、出品差し止めやアカウント停止といった処罰の対象になる可能性が大きくなるでしょう。
一度アカウント停止という処分をされてしまうと、同じプラットフォームでビジネスを再開するのは難しくなるかもしれません。
同じ販売者がアドレスやその他の情報を変えて何度もアカウントを作り直すことは禁止されている場合が多いためです。
それだけでなく、個人情報を偽って何度もアカウントを作り直した場合、違法な行為として罪に問われてしまうこともあります。
アカウントを停止されても無在庫転売ビジネスを続けたい場合、別の販路を探さなければならなくなり、それまでの実績も失ってしまうことになりかねません。
アカウント停止につながるリスクは、最大限に取り除いておくのが賢明です。
このような理由から、面倒でも一度自分のもとに取り寄せてから、梱包・発送作業をすることをおすすめします。
無在庫転売をするなら発送代行を利用しよう
無在庫転売で、直送ではなく取り寄せて配送という方法をとる場合、積極的に利用したいのが「発送代行」です。
これは、専用の倉庫を借り、そこで検品や再梱包、配送までを行ってくれるサービス。
発送業務の大部分を外注することによって、リスクと手間を同時に減らすことができるというメリットがあります。
ある程度の商品数・ある程度の注文数を扱うようになると、必須といっても過言ではないのが発送代行でしょう。
無在庫転売の発送をすべて手作業で行うのが困難である理由
無在庫転売を始めたばかりで、まだ日に数件の作業で済むのであれば、それらを手作業で行うことは難しくないかもしれません。
しかし、無在庫転売は軌道に乗れば、おのずと月に数百件以上を扱うことになってきます。
1日に何十件、月に何百もの取引を行うようになることを視野に入れると、発送作業をこなすのに手作業では追いつかなくなることが想像できます。
また、取引の件数、それに伴う作業工数が増えれば増えるほど、あらゆるミス(ヒューマンエラー)が起きてしまう可能性も高くなるでしょう。
このように、売れれば売れるほど、効率化を図る必要が出てきます。
手作業でこなすのが現実的ではないような件数にまで膨れ上がってしまう前に、手作業から自動化へ移行するルートを考えておくのがおすすめです。
無在庫転売を手作業で発送するときの手順
直送ではなく一旦取り寄せてから発送するやり方で無在庫転売を行うためには、具体的にこのようなステップが必要になります。
- 商品をリサーチして決める
- 仕入れ先を決める
- 商品を自分のショップに出品する
- 売買が成立したら、仕入れ先に発注する
- 仕入れた商品が届いたら、検品する
- 商品を無地の包材などに梱包し直す
- それぞれの発送伝票に購入者の住所や連絡先等を記載する
- 運送業者に集荷依頼をする
- 商品を運送業者に引き渡す
- 購入者へ商品発送完了の通知メールを送る
これらの作業が、ひとつひとつの商品すべてに対して必要になります。
この作業を一日に数件、頑張って十数件くらいならなんとかこなせても、月に数百件ともなればその手間は膨大です。
無在庫転売で発送代行の利用
このように、扱う件数が増えるほど、煩雑になってしまうのが発送業務です。
発送代行とは、この作業の一部を外注する方法になります。
発送代行業者では、
- 代行業者の倉庫に届いた商品の検品
- 商品の梱包し直し、明細書の封入
- 発送伝票の発行
- 運送業者への集荷依頼
- 運送業者への商品引き渡し
これを自分の代わりに行ってくれます。
上に述べた10のステップのうち、5~9までを自分でやらずに済むようになります。
つまり、商品の選定と出品、仕入れを済ませたら、あとは発送代行業者の発送連絡を待って購入者に通知メールを送付するだけで完了、ということです。
24時間365日いつでも注文を受けられるのがネットショップの利点であり、また大変なところでもあります。
フリマやハンドメイドマーケットなどであれば、商品数も限られているので難しくないかもしれませんが、無在庫転売は数を売ることが重要となります。
日々の発送作業、とくに実際の品物を集荷依頼して引き渡す作業を自宅で、一人で行うのはかなり負担が大きいといえるでしょう。
いくら無在庫であるといっても、注文件数が増えるにしたがって商品を置くスペースも必要です。
また、毎日たくさんの商品を受け取って配送業者への引き渡すのは、時間もかなり拘束されることが予想できます。
発送代行業者を頼むことで商品を扱う部分をまるごと外注しておけば、そういった心配はなくなります。
さらに、仕入れをする時刻・発送完了メールを送付する時刻を決めておけば、作業の負担はかなり軽減されるでしょう。
無在庫転売で発送代行の費用
それでは、無在庫転売で発送代行を利用するのにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。
いくら手間をかけられないといっても、業者に外注することでコストが収益を上回ってしまうようなことになると本末転倒です。
結論から言うと、良心的な発送代行業者を選ぶことができれば、かえって赤字になってしまう…といったことはありません。
たとえば入会金や月額使用料は0円で、既定の配送料を翌月にまとめて支払えばOKという業者もあります。
これなら発送代行そのものには固定費も初期費用もかからないので、無在庫転売のメリットを最大限に生かすことができるといえるでしょう。(倉庫を借りる場合、別途料金がかかる業者もあります)
無在庫転売でおススメの発送代行業者
1.アムロジ
【特徴】
日本で唯一の無在庫物販に特化した配送業者。
【料金】
初期費用・月額固定費・保管料が無料です。
使った分だけ支払うシステムですので、毎月固定の支払いがなくなります。

ラクロジ
【特徴】
倉庫担当者と直にチャットができるシステムがあります。さらに発送に関しましても
商品入荷後、当日もしくは翌日の発送になりますのでタイムロスも気になりません。
更に170サイズ以上260サイズ、重量50kgまでの大型商品も取り扱っています。
【料金】

料金はプランに合わせて費用が異なります。
配送料も掲載されていますので、安心です。

お問い合わせ、登録はこちらから。
無在庫転売で発送する際ツールを利用
ここまでは、無在庫転売で発送代行を利用するメリットについてお伝えしてきました。
発送代行を使えば、無在庫転売の手間と時間が節約になることは間違いありません。
しかしさらに件数が増えてくることで、出品や在庫確認、発注などといった、発送代行が担ってくれる以外の部分でも負担が大きくなるかもしれません。
そこで、発送代行とあわせて自動ツールを使う方法をご紹介しましょう。
ツールを利用することによってさらに効率的に、負担なく稼ぐことができます。
その内容についてくわしく解説していきます。
無在庫転売の発送作業
無在庫転売が軌道に乗り、発送代行を使って専用倉庫から購入者へ配送する流れを作ったとします。
それでも、件数が増えればさらに作業を簡略化する必要がでてきてしまうのが実情です。
発送代行を使って簡略化できる部分以外にも、出品作業や価格の変動チェックなど、出品数が増えるにしたがって管理が大変になっていきます。
さらに、各商品の在庫管理(仕入れ先の在庫がなくなった場合など)、購入者情報の入力などが手作業では難しくなることもあります
無在庫転売の発送代行と自動ツール
そこで、無在庫転売で発送代行と合わせておすすめしたいのが、自動ツールの導入です。
発送代行と合わせて使うことで、出品から商品管理、発送までがぐんと楽になります。
作業が楽になることで、さらに販路を広げる余裕ができて効率的に稼ぐこともできるかもしれません。
あるいは、ある程度の売り上げをキープしながら自分の時間を持つという選択肢もあります。
どちらにしても、無在庫転売をする上で大きな助けになってくれるでしょう。
無在庫転売する際のツールを利用するメリット
無在庫転売で売れる数が増えるにしたがって、手間が増えていくことをお伝えしました。
自動ツールを導入することによってどのような作業が自動化できて効率が上がるのか、そのメリットについてご説明します。
無在庫転売のツールで出品作業を自動化
無在庫転売をするには、まず商品をリサーチして出品するものを選び、仕入れ先を探す必要があります。
ここまでは、自分の目で確かめながらやっていくことになるでしょう。
むしろ、売れ筋となる商品選びの部分が無在庫転売の腕の見せどころであり、他店といかに差をつけるかのポイントになってきます。
ここはしっかりと時間をかけたいところです。
商品を選別して仕入れ先を決めたら、いよいよツールの出番です。
無在庫転売でツールを使えば、手間のかかる出品作業が格段に楽になります。
たとえば、Amazon等を利用する場合は「相乗り出品」といって、既に登録されている商品情報を共有する形で出品することができます。
購入者も、それぞれの店舗や価格、送料等の情報を一覧で比較することができるようになっています。
売れ行きがよくなり登録する商品も多くなってくると、ひとつひとつを手打ちで入力していくのはとても大変な作業です。
しかし、ツールを利用することで、この作業の手間を大幅に省くことができるようになります。
ツールを使えば、Amazonの商品コードを入力するだけで商品情報が登録できてしまいます。
Amazonで検索上位にある商品を選んで登録すれば、自動的に「売れ筋」になりやすい情報が商品説明として登録されていく仕組みです。
また、自動ツールを使えば100件などたくさんの商品をまとめて登録することができます。
一つずつ手で入力するのに比べると、かかる時間や労力はまったく違ってくるでしょう。
ツールを利用してたくさんの商品を登録することで、さらなる売れ筋を見つけやすくなり、効率的に利益をあげることにもつながります。
無在庫転売のツールで在庫管理
また、それだけの数の商品を出品していると、管理をするのもとても大変です。
多く出品するようになればなるほど、一日に受ける注文の数も桁が違ってきます。
最も怖いのは、ショップオーナー(自分)の手が回らないことによる売買のキャンセルでしょう。
出品している商品と売れていくスピードが膨大になってくると、在庫がないのに出品状態になっている…
といったことが起こることも珍しくありません。
在庫がないのに出品されたままだと、お客様が購入すると注文は成立してしまいます。
そうすると、注文したのに商品が届かない、出品者による一方的なキャンセルをされた…
といった事態を招くことに。
出品者側からのキャンセルや購入者からの低評価・クレームが多発すれば、お店の信用が下がってしまいます。
それだけではなく、最悪アカウントが停止されてしまう事態にもつながりかねません。
これは絶対に避けたいところです。
自動ツールを導入していれば、このようなリスクを回避することができます。
ツールで管理することで、仕入れ先の在庫を常にチェックし、仕入れ先の在庫がなくなった場合は自動的に出品を停止してくれます。
そのため、仕入れることができない商品を売ってしまったという状態を避けられますので、自分のミスでお客様に迷惑をかけることもなくなるでしょう。
無在庫転売のツールで自動化で価格改定
無在庫転売で管理しなければならないことは、在庫だけではありません。
ネット上の販売価格は頻繁に変動するため、常に相場や最安値、そして仕入れ先での販売価格をチェックしておく必要があります。
その中でもとくに、仕入れ先の販売価格は重要です。
仕入れ先の業者が急に値上げをした場合、これまでと同じ価格で転売しても利益が出ないどころか、赤字になってしまう可能性もあります。
損失を出さないためには、仕入れ値から利益率を割り出し、価格を調整していくことが必要です。
しかし扱う商品の数が膨大になってくると、これも手動での管理がとても難しくなってしまいます。
ここでも役に立つのが自動ツールです。
ツールによっては一日に複数回、仕入れ先の価格をチェックしてくれます。
そして、あらかじめ設定しておいた利益率をもとに、その価格変動に合わせて売値を自動で設定してくれます。
在庫管理、価格チェックともに、商品数が一定ラインを超えると自力での管理はほぼ不可能といっても過言ではありません。
発送代行と自動ツールをあわせて使うことでこれらの問題が解決でき、よりリスクを少なく、効率よく利益を得ていく助けになってくれるでしょう。
無在庫転売のツールについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
ぜひ、あわせてお読みください。
・(関連)無在庫転売ツールの機能と効果とは?無料・有料ツールをプラットフォーム別に紹介
無在庫転売でツールを使う時の注意点
このようにとても便利なツールですが、利用する上で注意したいことがあります。
それは、無在庫転売をはじめたばかりの頃は利用を控えたほうがよい、ということです。
販売サイトでショップを開設したばかりの頃にいきなりたくさんの数を出品すると、アカウントが停止となってしまう場合があります。
これはサイト側の自動チェックツールによって、違法な販売を疑われるということなのですが、その基準やアルゴリズムについてはもちろん公表されていません。
はじめは慎重に、すこしずつ手作業で販売していき、販売実績ができてペースが上がってきてからツールを導入していくのがよいでしょう。
物販ラボでは「無在庫販売スタートマニュアル」も無料配布しています。
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