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    FBA出品した商品が返品された場合にすべき対応とは

    本記事では、FBAに出品した商品が返品された場合についてすべき対応について解説をします。

    この記事を読むことで、

    • 出品した商品が返品された場合にすべき対応についてがわかる
    • 出品した商品のよくある返品理由と確認方法がわかる
    • 返品されたFBA商品の返金の扱いがわかる

    などFBAで返品された商品について詳しく紹介しています。ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

    当メディア(物販ラボ)では1000名以上の方に転売・物販の指導実績があり、こちらの記事はネット販売の経験が8年の経験と知見による内容になっています。

    記事の最後では「ネット販売スタートマニュアル」を配布しています。ぜひ最後まで読んでいただき、活用してください!

    監修者松下 隆史

    Amazon・Yahooショッピング!でのネット物販の専門家。前職はトラックドライバーで40代半ばから副業でネット物販を開始。4ヶ月で本業の収入越える。200名以上のネット物販のサポート、在宅で出来るネット物販の指導にてストアカアワード受賞の講師。SNS:TwitterLINE
    松下 隆史のプロフィール

    執筆者中川 瞬

    物販ラボ運営責任者、アマラボ(物販ツール)の共同開発者、Amazon、ebay、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、BUYMA、メルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマ、Mercadolibre、etsy、BONANZA、ネットショップとあらゆる販路で販売。
SNS:TwitterLINE
    中川 瞬のプロフィール

    FBA出品の商品は返品されやすい

    Amazonはユーザーファーストを心がけている企業のため、FBAでは返品のしやすさをアピールしており、基本的に「商品到着から30日以内の返品・交換」が可能です。

    そのため、FBAではたびたび返品リクエストがあると考えておきましょう。もちろん、無条件で30日以内の返品を受け付けているわけではありません。

    とくにファッション関連については、以下のケースで「使用済み」となり返品することはできなくなります。

    • 試着では発生しない消耗やダメージがある
    • 香水やたばこの匂いが付いている
    • ファンデーションなどが付着している

    FBAで返品リクエストが通りやすい理由は、返品処理をFBAが対応するからです。Amazonが認める基準で返品されれば、返品リクエストが通ってしまうと考えておきましょう。

    FBA出品した商品が返品された場合にすべき対応

    それでは、実際にFBAで返品されたときの対処方法を具体的に紹介していきます。商品状態によって出品者側の対応は変わるため、確認しておきましょう。

    購入者都合で返品された場合

    購入者が「注文商品を間違った」場合で、商品が未開封かつ不良品でなければ、出品者側は何も対応する必要はありません。

    たとえば、商品自体を間違って注文した、注文数量を購入者が間違ったなどのケースです。このような返品では、FBA倉庫に商品が返送されると再出品されるため、出品者は何もしなくて大丈夫です。

    ただし、郵送代がかかる場合があるため確認しておくといいでしょう。

    販売不可の商品だった場合

    FBA倉庫へ返品された商品が「販売不可」だった場合は、所有権の放棄か返送の2つの対応方法があります。それぞれどのような対応なのか、どうやって対応するのか次の項目で確認してください。

    所有権の放棄

    FBA返送/所有権の放棄手数料(商品あたり)
    サイズ 重量 手数料
    小型、標準サイズ 0~200g 商品1点あたり30円
    201~500g 商品1点あたり45円
    501~1,000g 商品1点あたり60円
    1001g~ 商品1点あたり100円 + 1,000g*を超えた分の1,000gにつき40円
    大型および特大型 0~500g 商品1点あたり80円
    501~1,000g 商品1点あたり110円
    1,001~2,000g 商品1点あたり140円
    2,001~5,000g 商品1点あたり200円
    5001g~ 商品1点あたり350円 + 5,000g*を超えた分の1,000gにつき40円

    引用:FBA在庫の返送/所有権の放棄手数料

    返送された商品が「販売不可」だった場合は、所有権の放棄が選択できます。所有権を放棄する場合は、1商品ごとに手数料がかかるため確認してください。

    手数料は、商品のサイズと重量によって、1商品あたり30円からです。

    小型・標準サイズで1,000gを超えた分は1,000gにつき40円、大型・特大サイズの5,000gを超えた分は1,000gにつき40円別にかかります。

    たとえば、小型・標準サイズで2,000gの商品の場合は、「100円+40円=140円」です。なお、返品された「販売不可」商品をそのまま放置すると、30日で自動的に所有権が破棄されます。

    返送

    FBA倉庫に返品された「販売不可」商品は、自分に返送してもらうことができます。放棄だと処分されてしまうため、高額商品の場合は「返送」を選ぶといいでしょう。

    返送は「所有権の放棄」と同様に、1商品あたりの手数料がかかります。返品商品を返送してもらうときは、セラーセントラルの「在庫」から手続きします。

    「販売不可在庫の返送/所有権の放棄」をクリックしましょう。返送して欲しい商品の右側にある「返送/所有権の放棄依頼を作成」をクリックします。

    すると詳細画面に移動するので、依頼内容の項目の「お届け先住所を入力」にチェックを入れ、返送先の住所を入力したら「続ける」から手続きを終了させてください。

    FBA出品した商品のよくある返品理由と確認方法

    そもそも、FBA出品した商品は、どのような理由で返送されることが多いのでしょうか。返品理由で多いものと、返品理由の確認手順を紹介します。

    主な返品理由

    Amazonの返品理由で多いのは、以下の3つの理由です。

    • 間違えて購入した
    • 説明にある内容と違う
    • 商品の性能や品質が良くない

    ほかにも、「もっと安い商品があった」「不良品だった」「別の商品が届いた」などの理由もあります。

    返品理由は、購入者都合のものと、商品ページや商品自体に問題があり出品者側に問題があったケースに分けることができます。

    また、「別の商品が届いた」「配送予定日に届かなかった」などの理由は、FBA倉庫の問題です。出品者側に問題があったときは、商品説明ページを改良するなど工夫が必要です。

    ただし、「配達住所が不明」など出品者が対応できないものもあります。

    Amazon│FBA返品レポート(概要)

    出品者側の工夫で返品を防ぐことができることもあるため、改良できる点などを学びたい方は、以下の公式LINEもご利用ください。

    返品理由の確認手順

    FBAで返品があれば、Amazonから返品があった旨のメールが届きます。

    しかし、メール内にはどのような理由で返品されたのかは記載されていないため、セラーセントラルにログインして理由を確認してください。

    セラーセントラルの「フルフィルメント」をクリックします。左側にある「返品レポート」をクリックしましょう。レポート期間を選択して「レポートの生成」をクリックしてください。

    すると、指定した期間内で返品された商品の、返品理由が表示されます。表の一番右側に返品理由があるため確認しましょう。

    返品されたFBA商品の返金の扱い

    FBAで返品された商品の返金はどうなるのでしょうか。全額補てんされるケースもあれば、補てん対象外となるケースもあるため確認してください。

    Amazon側に責任があれば全額補てん

    以下のようにAmazon側に問題があるときは、全額補てんになります。

    • FBA倉庫で商品が破損した
    • FBA倉庫で30日間商品が見つからない
    • Amazonが使う配送業者による破損と紛失

    たとえば、「商品が壊れていた」という理由で返品されたときは、FBA倉庫での商品管理やAmazonが使う配送業者の問題の可能性があるため、全額補てんとなるかもしれません。

    また、「違う商品が届いた」場合は、明らかにFBA倉庫側の問題でしょう。

    購入者による破損は補てん対象外

    購入者が商品を壊してしまったときは、補てんの対象にはなりません。

    この場合は「販売不可」商品となり、FBA倉庫で破棄してもらうか、自分宛てに返送してもらう必要があります。

    また、購入者による破損以外にも、以下の理由でも販売不可になります。

    • 出品時のコンディションと違う
    • 商品が開封されている
    • 必要なラベルが貼付されていない
    • 使用された形跡がある

    ・(関連)FBAで危険物は出品できる?判定・納品方法を解説!

    FBAで出品した商品の返品対応まとめ

    FBAで商品を出品するなら、Amazonのユーザーファーストの理由から、返品件数が増えてしまう問題を把握しておかなければなりません。

    なぜなら、Amazonは出品者よりも購入者のほうを重視している傾向があるからです。

    ただし、全額補てんされるケースもあるため、納得のいかない理由があるなら、カスタマーセンターに問い合わせてみてはどうでしょうか。

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