• ホーム
  • >
  • 転売の始め方・稼ぎ方
  • ウイスキー転売は儲かる!?おすすめの銘柄を公開!!注意点を違法販売も解説!!

    ウイスキー転売は儲かる!?おすすめの銘柄を公開!!注意点を違法販売も解説!!

    この記事では、ウイスキー転売で利益を得るコツと注意点、おすすめ銘柄について解説をします。

    • ウイスキー転売とは?稼げる理由
    • Amazonやヤフオク!でできるかどうか
    • コツや注意点、違法になるケース
    • おすすめ銘柄

    他にも、焼酎や日本酒のおすすめ銘柄も紹介しているので、ぜひ読み進めて参考にしてください。

    当メディア(物販ラボ)では1000名以上の方に転売・物販の指導実績があり、こちらの記事はネット販売の経験が8年の経験と知見による内容になっています。

    記事の最後では「ネット販売スタートマニュアル」を配布しています。ぜひ最後まで読んでいただき、活用してください!

    監修者中川 瞬

    物販ラボ運営責任者、アマラボ(物販ツール)の共同開発者、Amazon、ebay、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、BUYMA、メルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマ、Mercadolibre、etsy、BONANZA、ネットショップとあらゆる販路で販売。
SNS:TwitterLINE
    中川 瞬のプロフィール

    ウイスキー転売とは

    イントロダクション

    転売ビジネスにおいて、お酒に注目している人も多いでしょう。
    中でもウイスキーは種類によって高い利益が見込めることもあります。

    しかし、誰もがウイスキー転売を始めて、利益が出せるとは限りません。
    知識のないままお酒の転売を行うと、法律違反になってしまう可能性もあります。

    ウイスキー転売は、利益を出すコツを知ると同時に、注意点も把握しておくことが必要です。

    ウイスキー転売とは

    レアなウイスキーにおいては、定価の数倍どころか数十倍の利益を出せると言われているウイスキー転売。ジャパニーズウイスキーは海外での人気も高く、世界において高い需要があります。

    転売は商品を仕入れて利益を乗せて販売するビジネスですが、人気のある商品や入手困難な商品ほど、高い利益を乗せても売れるものです。

    日常的に購入できるウイスキーでは高い利益を出すのは難しいですが、レアな商品を仕入れることで、高い利益が期待できます。

    ウイスキーの中には限定販売をしている物や、原料の関係で製造中止になってしまう物がありますが、それらの商品の価値は高く、高値で取り引きされます。

    当然、レアな商品やプレミアがついているウイスキーを入手するのは難しいものですが、近所の酒屋に置いてあったり、デパートの入荷タイミングによって購入できたり、仕入れルートを開発したり酒造の情報をチェックすることで仕入れることも可能です。

    レアな商品を仕入れ、高く売るというのがウイスキー転売の醍醐味ともいえるでしょう。ただし、お酒の販売は資格や許可が必要なケースがあるので、注意が必要です。

    ウイスキーの転売が稼げる理由

    ウイスキーの転売は高い利益が期待できると言われています。
    その理由について解説します。

    定価と実売価格の差が大きい

    ウイスキー転売が稼げる大きな理由は、定価よりも数十倍、中には数百倍で販売できる可能性があることです。

    ウイスキーは材料があればいくらでも生産できるものではありません。ワインを考えるとわかりやすいと思いますが、気候や環境などによって味も価格も変わります。

    ウイスキーは寝かせた原酒がなければ、製造することができません。
    そのため、10年、25年などの年月を経た原酒を使っているウイスキーは貴重です。

    人工的なコントロールができないものは限定個数で販売されるため、需要に供給が追い付かず、価格も高騰しやすくなります。

    また、特に日本のウイスキーは国際的に高い評価を得ています。アジアやヨーロッパなど世界的に需要が高く、中でも富裕層が高額なお金を出して貴重なウイスキーを手に入れることも少なくありません。

    その分、高く売れるということです。

    手に入る場所が決まっている

    デパートのお酒売りやスーパー、酒屋など手に入る場所が決まっているので、リサーチをしやすいのも稼げる理由です。商店街の酒屋に、レアな商品が置いてある場合もあります。

    特にウイスキーにこだわりのある酒屋を見つければ、高く売れそうな銘柄を入手することも可能です。ウイスキーの販売個数が決まっているものは、予約や抽選で販売されることもあります。

    酒造や酒屋などの情報をこまめにチェックしていれば、入手困難なウイスキーを手に入れられるかもしれません。

    専門的な知識があればできる

    お酒やウイスキーに関する専門的な知識があれば、利益を出すことができます。もちろん、ウイスキーが大好きで目利きができた方が、売れ筋商品を見つけられるかもしれませんが、お酒を飲めなくても稼ぐことができます。

    どのようなウイスキーが人気なのか、プレミアム商品になる理由、どこで入手できるか、誰が買うか、といった知識があれば稼げるのが、ウイスキー転売のメリットです。

    専門知識があればどの銘柄のどれがプレミアム商品なのか、どれくらいの価格で売れるのかを正確に判断できるので、高い利益を出すことができるでしょう。

    ウイスキー転売はAmazonやメルカリやヤフオク!で販売できるのか?

    転売においてAmazonやヤフオク!などのプラットフォームを利用している人が多いものです。ウイスキー販売もそういったプラットフォームを利用できるのか、見ていきます。

    Amazonでウイスキー転売できるのか

    Amazonでウイスキーを出品することはできません。
    そもそもAmazonではお酒の取り扱いにおいて、厳しい条件があります。

    Amazonで出品できるのはアルコール度数が1%未満の物で、アルコールを含むお菓子類は出品可能ですが、ウイスキーは出品できないことになっています。

    メルカリでウイスキー転売できるのか

    メルカリでのウイスキー転売は、できるケースとできないケースがあります。

    自宅にあるものや友人などからもらったウイスキーを出品するのはOKですが、転売目的で購入したものを転売するのは規制がかかります。

    転売目的というのは、不特定多数に反復継続的に販売すること。大量のウイスキーを何度も販売すれば、メルカリ側から規制されるリスクがあります。

    ヤフオク!でウイスキー転売できるのか

    ヤフオク!でウイスキー転売は可能です。
    メルカリと同様、自宅にあるものやもらいものなどを出品して売るのは問題ありません。

    ただし、転売目的で何度も、または大量にウイスキーを転売するのは免許が必要となります。無許可でお酒を販売すれば違法になり、ペナルティが課せられるので注意しましょう。

    無料動画のご視聴はこちら

    ウイスキー転売のコツ

    転売ビジネスは取り扱う商品によって利益を出す方法が異なることがあります。ウイスキー転売はどのような方法で売ればよいのか、転売のコツについて解説します。

    ウイスキー転売は安く仕入れて定価で売る

    安く仕入れて定価で売るのがコツの一つです。

    ウイスキーも種類によっては、また卸店などを利用すれば安く仕入れることができます。安く仕入れることができれば、利益も出やすいでしょう。

    ただし、それほど大きな利益につながらないのがデメリットです。また、ウイスキーは何度も継続して販売する薄利多売には向かないので、注意が必要です。

    ウイスキー転売は定価で仕入れてプレミア価格で売る

    定価で仕入れたものでも、プレミア価格で売れれば大きな利益になります。
    ウイスキーはプレミアと言われるものが少なくありません。

    プレミアになると考えられるものを定価で仕入れておき、タイミングを見計らい高い売値を付けて転売すれば高い利益につながる可能性があります。

    蒸留所などでしか買えないものなどは、高値で売れるでしょう。
    定価で購入できるので、足を運んでみるのもおすすめです。

    ウイスキー転売はツールを使い、相場を知って高く売る

    相場を把握し、高値で売れるものを見つけてください。

    オークファンなどのツールを使えば、ウイスキーの相場を把握できます。ヤフオク!や楽天市場などのサイトでも相場をチェックすることができるので、利用するのがおすすめです。

    また、人気の高い山崎などは記念ボトルや限定品などもあります。
    それらの情報をチェックして、適正な価格で販売しましょう。

    ウイスキー転売はプレミア酒を販売する

    プレミア酒を販売するのもおすすめです。
    プレミアとなるのは、生産できる量が決まっている限定生産のウイスキーです。

    原材料の価格の値上がりや材料がなくなるなどの理由で生産できなくなる、生産に時間がかかる、製品にこだわりがある、ボトルやパッケージに凝っている、などのお酒を販売しましょう。

    ウイスキー転売の注意点

    プレミア酒などを入手できれば、高い利益が期待できるウイスキー転売ですが、注意しなければならない点があります。

    ウイスキー転売の注意点について解説します。

    ウイスキー転売は単価が高いため仕入れ資金が必要

    スーパーで通常販売されているウイスキーは安く購入できますが、プレミアとなりそうなウイスキーはもちろん、コレクターやウイスキーにこだわる人が選ぶものは、価格が高くなります。

    人気のあるウイスキーは仕入れ価格が高くなり、その分の資金が必要です。
    高級志向のウイスキーだと10万円以上の商品もあります。
    すぐに売れるとは限らないので、資金繰りに苦労するかもしれません。

    ウイスキー転売で利益を出したいなら、仕入れ資金を工面する必要があります。
    安いからと知名度の低いウイスキーを仕入れても、売れない可能性が高いです。
    損をしないよう、仕入れるお酒の種類には注意してください。

    ウイスキー転売はヴィンテージ銘柄に注意

    ウイスキーを売る際の知識として、ヴィンテージ銘柄についてしっかり把握しておくことが必要です。年代が異なるだけで、価値に大きく差が出ることがあります。

    ヴィンテージ銘柄とは、蒸留された年号や古くて優れているお酒、といった意味です。ヴィンテージウイスキーは、樽で50年以上熟成されたから、というだけでプレミアがつくわけではありません。

    樽の個性や熟度、樽を管理する人によっても希少価値が変わります。
    見極めを間違うと、損をしてしまうこともあるので注意しましょう。

    ウイスキー転売は賞味期限が表示されているお酒がある

    基本的に、ウイスキーをはじめお酒には賞味期限は表示されていません。アルコール度数の高いウイスキーは品質が安定していると判断され、賞味期限の記載は義務付けられていないのです。

    ウイスキーなどは数十年寝かせることで、味わい深いものになります。
    ただし、中には賞味期限が表示されているものがあるので、注意が必要です。

    ウイスキー転売は酒類販売免許を取得する必要はあるのか

    継続的にウイスキー転売をするなら、種類販売免許を取得する必要があります。基本的にお酒を販売する場合は、酒税法によって種類販売業免許を取得することになっています。

    ただし、ヤフオク!やメルカリなどに、家に置いてある不要なウイスキーを売る、友人にもらったものだけれど自分では飲まないでヤフオク!に出して売る、という場合は、免許はいらないとされています。

    ですが、ビジネスとして何度も継続して販売する場合は、免許が必要です。

    無料動画のご視聴はこちら

    ウイスキー転売で違法になるのはどんな時?

    ウイスキー転売で注意したいのが、違法になってしまうことがあるという点です。ウイスキー転売で違法になるケースとウイスキー転売をする際に必要な免許について解説します。

    ウイスキー転売が違法になるケースとは?

    ウイスキー転売が違法になるのは、不特定多数に何度も継続して販売するケースです。前述したように、自宅にあるウイスキーを販売する程度であれば、ビジネスとは考えられないので違法にはなりません。

    ただし、何度も継続的にウイスキーを販売している場合、それはビジネスとして判断されます。

    具体的な回数や量に関しては、明確なものはありませんが、販売先で「何度も継続して販売している」とみなされればビジネスとして判断されてしまうのです。

    ビジネスとしてお酒を販売する際には、種類販売免許が必要であり、それがない場合は違法になります。

    転売ビジネスを行う人が増え、中には高い利益を出せるウイスキー転売を手掛ける人もいますが、無許可で販売をしているケースが多く、酒造法違反として摘発されるケースが増えています。

    免許の取得が簡単ではないことも、無許可で転売をしてしまうことにつながっているのでしょう。しかし、無許可で販売をした場合、違法とみなされればペナルティが発生します。

    転売をしたプラットフォームでは出品できなくなるほか、酒類の没収や罰金、懲役などが科せられる場合もあります。

    内容によっては始末書などを提出するだけ、などの寛大な処分もあるようですが、違法行為はしないようにしてください。

    ウイスキー転売に必要な免許を紹介

    ウイスキー転売において免許を取得していれば、お酒の販売ができます。
    必要な免許について紹介します。

    酒類販売免許の申請
    ウイスキー転売をする際には、税務署に申請をして免許を取得します。
    免許取得は時間や費用がかかります。

    免許取得には所轄の税務署で申請をして、審査を受けなければなりません。無許可でお酒の販売ができてしまうと、未成年者にお酒が売られてしまう危険性も高くなります。

    そういったことがないよう、条件や資格をクリアしなければ種類販売免許は取得できないようになっています。

    無免許酒類販売に対する罰則
    無免許でお酒を販売した場合、1年以下の懲役、または50万年以下の罰則が科せられる可能性があります。

    免許があっても、条件などに違反すれば同じように1年以下の懲役、または50万円以下の罰則が科せられる場合があるので、注意が必要です。

    一般酒類小売業免許の申請
    酒類免許には大きくわけて、酒類卸売業免許と酒類小売業免許の2種類があります。

    酒類卸売業免許は、酒屋などにお酒を卸す人に必要な免許で、酒類小売業免許は一般のお客様や飲食店にお酒の販売をするために必要な免許です。

    それぞれ、お酒の種類や販売方法などによってさらに細かくわけられています。その中で、ウイスキーの転売ビジネスに関係が深いのが、一般酒類小売業免許です。

    一般酒類小売業免許は、主にお店でお酒を販売できる免許で、全てのお酒の販売ができます。試験などはありませんが、取得条件があります。

    例を挙げると、お酒の販売先が法人や飲食的以外であること、破産履歴がないなど酒類販売に適していること、酒類販売業の経験がある、自己資金があるなどです。

    酒類販売業の経験に関しては、必ずしも経験がないと取得できないわけではありませんが、酒屋さんで働いていたなどお酒関係の経験があった方が取得しやすいようです。

    通信販売の場合
    通信販売においては利用可能な範囲が狭いので、通信販売でお酒を扱う場合は、通信販売酒類小売業免許の取得が必要です。

    通信販売酒類小売業免許を取得すれば、ネットで転売ができるようになります。
    ただし、扱えるお酒の量は、規定の生産量以下のお酒です。

    一般酒類小売業免許を取得しておけば、条件緩和の手続きをすれば通信販売でお酒を扱うことが可能です。

    ウイスキー転売のおすすめ銘柄5選

    「山崎50年」は転売で3,000万円以上になった、などという話があるように、ウイスキーの銘柄によっては高い利益を得ることが可能です。

    そのためには、どのような銘柄を転売すればよいのでしょう。
    ウイスキー転売のおすすめ銘柄を紹介します。

    山崎

    ヤフオク!で100万円以上、3,000万円以上など高額で売れたという話も多いシングルモルトウイスキー山崎。ウイスキー転売で狙わない人はいないかもしれません。

    山崎はサントリーが販売している銘柄のウイスキーで、大麦麦芽のみから作れ、さらに一つの蒸留所で作られています。

    山崎はノンエイジ、山崎12年、山崎18年、山崎25年などの定番商品があり、国際的なウイスキーコンテストで多くの受賞歴があります。

    山崎12年は定価4,200円ですが、オークションでは3倍程度の価格で落札されることも。山崎18年は5万円以上で売れる可能性が高く、流通が極端に少ない山崎25年などのウイスキーは、60万円といった高い買取相場となっています。

    香港のオークションで落札されたとされる山崎50年は、超プレミアウイスキーです。

    1989年、サントリーが創業90周年を記念して作られたのがブレンデッドウイスキー響17年です。

    ブラームスの「交響曲第1番」の第4楽章をイメージして作られたと言われる響は、海外でも賞をもらうなど、国際的にも人気のウイスキーです。

    中でも高い人気を誇るのが、響30年で希望小売価格は12万5000円ですが、オークションでは50万円程度で落札されています。

    響30年は年間数千本しか生産できないレアなウイスキー。モルト原酒に、サントリー秘蔵の超長期熟成樽の中から酒齢30年以上のものをブレンドして作られている貴重なお酒です。

    現在、響17年は製造を中止しているので、価格が高騰しています。
    響12年、響21年は6万円~8万円程度で取り引きされています。

    白州

    白州は、南アルプスの白州蒸留所で1973年から製造がスタートしたシングルモルトウイスキーです。山の上にある蒸留所で製造される白州は、個性のある原酒ができるとされ人気があります。

    特に白州18年、25年は高値がつくでしょう。

    余市

    北海道余市の蒸留所で製造されているニッカウヰスキーの代表的ウイスキーです。余市蒸留所は国内で唯一、スコットランドの伝統的製法を実現できる蒸留所。

    余市15年で買取相場は1万円程度です。

    イチローズモルト

    イチローズモルトは、埼玉県秩父市のベンチャーウイスキー社のウイスキーです。スコットランドから蒸留器を取り寄せるなど、設備にもこだわったウイスキー製造をしています。

    限定ボトルなどもあり、中には定価の5倍ほどの買取価格がつくものもあります。

    無料動画のご視聴はこちら

    ウイスキー転売だけではない!焼酎のおすすめ

    ウイスキーファンも多いものですが、負けていないのが焼酎です。
    近年では女性ファンも多い焼酎。

    中でもおすすめの焼酎を紹介します。

    森伊蔵

    幻の焼酎とも言われる森伊蔵は、酒屋さんに言っても置いていないことも多いでしょう。月に1000本しか作られていないとされ、オークションでは定価の5倍で落札されることもあります。

    鹿児島の森伊蔵酒造が130年にわたる歴史において磨きあげられた技術と、創業以来守り続けてきた「かめ壺仕込み」、さらに半年ほど熟成させたことで生まれる上品な味わいが魅力の焼酎です。

    1999年、フランスの大統領が愛飲しているお酒として新聞で紹介されたことが人気のきっかけになったとされています。

    知名度とともに人気が高まった森伊蔵ですが、かめ壺は大きくても500リットルで、大量生産ができないのです。そのため、入手困難な焼酎となり、オークションでの価格も高騰することとなっています。

    プレミアがついている森伊蔵ですが、蔵元では定価で購入してもらいたいという思いから、公式サイトで抽選を行っています。毎月15日~25日に電話をかけて登録し、抽選で当選すれば購入可能です。

    また、JAL国際線の機内販売もされています。期間限定でビジネスクラス以上ですが、今後も購入のチャンスがあると考えられます。

    魔王

    入手困難な焼酎としても名高い魔王は、蔵元が品質にこだわり少量生産しかしていない鹿児島の焼酎です。オークションでは1万円以上で落札されることもある人気の芋焼酎。

    鹿児島県産の森伊蔵、村尾とあわせたプレミアム焼酎3Mの中でも、トップクラスの人気を誇ると言われています。

    入手困難な魔王ですが、正規販売店とのつながりを重要視している白玉醸造は、数は少なくても確実に納品しています。正規店であれば定価で購入可能です。

    ウイスキー転売だけではない!日本酒のおすすめ

    日本酒ファンは多く、知名度や人気の高い日本酒は定価より高額でも購入する方もいます。中でも転売におすすめの日本酒を紹介します。

    獺祭

    安部元首相がオバマ元大統領に贈ったとされることで知られる獺祭は、お酒好きなら一度は飲んでみたいとされる日本酒です。

    獺祭の中でも「獺祭 磨き その先へ」はレア商品であり入手するのは難しいですが、他は比較的容易に購入することができます。

    オークションなどでも利益は少ないですが、ゼロではありません。

    獺祭はワインのようなかぐわしい香りで、口当たりがよく飲みやすいのが魅力です。その飲みやすさも人気が高まっている理由の一つとなっています。

    十四代 超特撰

    十四代 超特選は流通価格が1,800mlで5万~8万円ほどする高額な日本酒です。
    最高級とされる米を精米歩合35%まで磨き上げた超プレミアムな日本酒。

    入手困難な逸品で、業者によっては2万~3万円前後で買い取りできれば、利益が期待できます。

    まとめ

    ウイスキーの転売は専門知識を持って行えば、高い利益が期待できます。
    レアな商品やプレミアがついている銘柄を仕入れれば、稼ぐことも可能です。

    ただし、中には10万円以上で仕入れなければならない商品もあり、資金に余裕があった方がよいでしょう。

    貴重な銘柄は入手するのが難しいものですが、酒屋などに置いてある可能性もあります。また抽選などを行うケースもあるので、酒屋や酒造の情報をこまめにチェックしておいてください。

    ・(関連)転売におすすめの商品はこちら

    物販ラボでは「ネット販売スタートマニュアル」も無料配布しています

    • 仕入先と販売先
    • 商品リサーチ方法
    • Amazonアカウント作成
    • これからネット販売を始めるのに必須のノウハウをまとめています!興味のある方はぜひ下記からプレゼントを受け取ってください。

      ネット物販マニュアルプレゼント
      Visited 1,123 times, 1 visit(s) today

    あなたにおすすめの記事

    【転売ビジネス】ZOZOTOWNせどりの仕入れのコツは?注意点はある?

    【転売ビジネス】ZOZOTOWNせどりの仕入れのコツは?注意点はある?

    目次【転売ビジネス】ZOZOTOWNせどりの仕入れのコツは?注意点はある?ZOZOTOWNせどりとは?ZOZOTOWNせどりの収益化方法は?ZOZOTOWNの商品は転売禁止されている?ZOZOTOWNで安く仕入れをする方...

    2024.05.12 更新

    薄利多売のせどりは無理ゲーです【解決策:厚利寡売すべき】

    薄利多売のせどりは無理ゲーです【解決策:厚利寡売すべき】

    目次薄利多売のせどりは無理ゲーです薄利多売が無理ゲーな理由厚利寡売が招くメリット高利益を狙うコツまとめ 薄利多売のせどりは無理ゲーです 本記事では、薄利多売のせどりは無理ゲーな件について語りつつ解決策として厚利寡売の転売...

    2024.05.10 更新

    転売と卸売の違いについて解説します【結論:物流段階の違い】

    転売と卸売の違いについて解説します【結論:物流段階の違い】

    目次転売と卸売の違いについて解説します【結論:物流段階の違い】商品の物流について転売は悪いことではないのか?違法性のある転売についてまとめ:卸売と転売は別モノ→転売もビジネスにできます 転売と卸売の違いについて解説します...

    2024.05.10 更新

    【注意点もある】限定品の転売で稼ぐコツと狙い目の商品

    【注意点もある】限定品の転売で稼ぐコツと狙い目の商品

    目次【注意点もある】限定品の転売で稼ぐコツと狙い目の商品限定品の転売における注意点需要のある商品を仕入れること買い占めは敵対視される限定品だけで安定収入をつくるのは難しい限定品の転売で狙い目の商品ゲーム関連の商品スニーカ...

    2024.05.13 更新

    トミカ転売(せどり)で稼げる商品やポイントを解説

    トミカ転売(せどり)で稼げる商品やポイントを解説

    目次トミカ転売とは?なぜ儲かる?トミカ転売がおすすめな理由仕入れ資金が少なくても転売できる送料が安いので利益を確保しやすいトミカ販売で高値で売れる商品・見分け方絶版トミカ限定トミカテーマパーク限定商品トミカ公式限定商品小...

    2024.06.09 更新

    ジャンク品の修理転売の稼ぎ方|おすすめのジャンルや仕入れのポイントも解説

    ジャンク品の修理転売の稼ぎ方|おすすめのジャンルや仕入れのポイントも解説

    目次ジャンク品の修理転売が稼げる理由ジャンク品とは?ジャンク品転売のメリット・デメリットジャンク品の修理転売が稼げる理由安価で仕入れができるため利益率が高い修理に技術が必要なためライバルが少ないジャンク品の修理転売のやり...

    2024.05.25 更新

    転売ヤーは違法?モラル上の問題点や法律に抵触する行為を解説

    転売ヤーは違法?モラル上の問題点や法律に抵触する行為を解説

    目次転売ヤーは違法?転売ヤー自体は違法ではない転売ヤーがダメといわれる理由転売ヤーが法律に抵触するケース古物商許可証を取得していないチケットせどりデジタルコンテンツのコピーを販売偽ブランド品の転売化粧品、酒類、医薬品の無...

    2024.06.02 更新

    白ロム転売のやり方・注意点|仕入れのコツまで徹底解説

    白ロム転売のやり方・注意点|仕入れのコツまで徹底解説

    目次白ロム転売は違法?契約中のスマホの転売は違法になる古物商許可なしでの転売も違法となる白ロム転売が儲かる理由スマホの需要が高く売れやすい1台ごとの利益額が大きい仕入れがしやすい白ロム転売のやり方・流れネットか実店舗から...

    2024.06.02 更新

    転売で定価で売るのは法律違反にならない?

    転売で定価で売るのは法律違反にならない?

    目次「定価で売る転売行為」は基本的に合法そもそも「転売」に違法性がない定価で売る行為は自由競争の範囲内メルカリの規約から「転売禁止」が削除「定価で売る転売」気をつけたいポイントとは?販売自体が禁止されている商品がある販売...

    2024.05.25 更新