せどりはもう稼げない?稼げない人の特徴と今でも稼げる商品を紹介!

会社の給料だけで不安だと、何か副業をはじめたいと考える人もいるでしょう。

そんな人に選ばれているのが、せどりという物販ビジネスです。

しかし、「せどりはもう稼げない」という噂を耳にして不安になっているかもしれません。

本当にせどりは稼げなくなったのでしょうか?

実は、今でもせどりで稼いでいる人はいます。

では、なぜ稼げないという人もいるのでしょうか。

本気で稼ぎたいと考えているなら、

せどりの現状と稼げない人の特徴をチェックしておいてください。

せどりはもう稼げない!と言われている理由

せどりはもう稼げないと判断する前に、稼げないといわれる理由を確認しましょう。

確かにせどりは稼げなくなってきている理由がいくつかあるため、

事前にリスクをチェックして、自分に合ったビジネスなのか見極めておきたいものです。

どのような理由があるのか、具体的に3つの内容を解説していきます。

ライバルが多い

第一の理由として、ライバルの多さがあげられます。

ライバルが多くなるのは、参入壁が低いからです。

なぜなら、せどりは「安く仕入れて高く売る」というシンプルな仕組みのビジネスだからで、

初心者でも取り組みやすいのです。

誰でもはじめやすいせどりは、ライバルが多いため注意しましょう。

最近では、メルカリやヤフオク!など初心者でも商品を出品しやすい転売先があるため、

市場によっては飽和状態です。

このような状況により、せどりは誰でも簡単に稼げるビジネスではなくなりつつあります。

稼ぐためには、ジャンルや商品の選定が重要で、

ライバルが目をつけていない市場を常にリサーチしなければなりません。

法やメーカー規制の増加

せどりが稼げないといわれる第二の理由は、メーカー規制の影響があるからです。

一部の転売屋の評判が悪いため、メーカーは1人に対し購入数を制限する場合があります。

メーカー規制がある商品の仕入れは人を雇うことで対処も可能ですが、

その分の経費をかけてまで仕入れるかは考えなければなりません。

また、せどりに関連する法整備が進んでいることも、稼げなくなってきた理由のひとつです。

2019年にはチケット転売が違法となりました。

今後も一部のマナーの悪い転売屋による買い占めがあれば、メーカーは黙っていないでしょう。

また、悪質な転売が横行すれば、法整備ももっと厳しくなる恐れがあります。

手数料の高騰

最後に、転売先の手数料値上げの影響も、稼げなくなってきた理由のひとつです。

たとえば、2018年にラクマは手数料無料から3.5%(税別)に値上げしました。

さらに2021では6.0%(税別)の手数料へと値上げされています。

Amazonでも、2020年よりFBAに対する手数料の値上げがありました。

簡単に説明すると、送料を最大9%値上げ、返送と廃棄の値上げ、小型商品で値上げです。

とくにせどりでは小型商品を扱うことが多いため、利益が少なくなります。

せどりで稼げない人の特徴

続いて、せどりで稼げない人の特徴を見ていきましょう。

現状では稼げなくなってきている理由があるとはいえ、実際に稼いでいる人もいます。

状況が悪くても稼げる人との違いはどんなところなのでしょうか。

環境を言い訳にしない人はどんな状況でも稼げるため、

自分が稼げない人の特徴に当てはまっていないか確認しておきましょう。

簡単に儲かると思いすぎている

せどりはビジネスのなかでも比較的再現性が高くなっています。

そのため人によっては「簡単に稼げる」と勘違いしているようです。

どんなビジネスでもそうですが、100%稼げるビジネスはありません。

せどりは初心者でも取り組みやすいだけで、

ノウハウがない状態ではじめても失敗するリスクがあります。

100%の成功率に近づけたいなら、最低限のノウハウ習得は必要です。

なぜなら、稼ぐ知識がないと非効率だからです。

できれば有料のノウハウを活用するようにしてください。

勉強不足

せどりで稼ぐには最低限のノウハウが必要だと説明しましたが、

稼げない人の多くは知識を取り入れておらず勉強が足りていません。

勉強が足りていないと、売れる商品がわからないでしょう。

せどりは転売ビジネスのため、売れない商品を仕入れれば赤字になるのは当然のことです。

また、ツールを使って商品リサーチしても、適当に商品を選ぶと売れません。

「何となく売れそう」といったいい加減な商品選びは避けるようにしましょう。

勉強不足だとツールの正しい読み方がわからないままになるため注意してください。

リサーチ不足

せどりで稼げない人に共通しているのが、リサーチ不足です。

稼げない人の90%以上はリサーチ不足だといってもいいでしょう。

リサーチ不足とは、市場調査を怠っているということです。

たとえば、以下の調査が足りていません。

  • 商品を見る量が少ない
  • 競合調査が少ない
  • お店の訪問回数が少ない
  • 店舗開拓の行動が少ない
  • ジャンルの調査が足りない
  • 店舗の滞在時間が短い

せどりは最初から儲かる商品が見つかるわけではありません。

稼ぐ人は圧倒的な行動量があるのに対し、稼げない人は日常生活に市場調査を取り入れておらず、

結局稼げる商品が見つかる前に諦めてしまうのです。

また、行動量が多く稼げる商品が見つかっても、レッドオーシャンで戦っている場合もあります。

レッドオーシャンとは、競合が多いジャンルのことで、すでに稼いでいる人が多くいるため、

新規参入者が稼ぐことは難しくなります。

ほかにも、過去に稼げていた商品にばかり拘る人も稼げません。

せどりで稼げる商品は常に変化しているため、

新しい情報を入手する行動が少ない人も長く稼ぐことは難しいでしょう。

出品時の商品説明が適当

せどりで稼げない人は、「出品すれば稼げる」と勘違いしているケースもあります。

たとえば、以下の工夫がないと稼げないでしょう。

  • 商品画像が悪い
  • 商品説明が少ない

いくら売れる商品であっても、画像や説明が悪いと売れません。

なぜなら、購入者にとっては、販売者の一人にすぎないからです。

同じ商品を扱っている別のショップがあれば、

写真や説明が丁寧なところで買いたいと考えるのではないでしょうか。

画像や説明が悪いと売れないのは、たんに情報不足という意味ではありません。

ショップがいい加減な対応をするイメージにつながりやすいため注意するようにしてください。

そもそも行動量が足りていない

せどりだけに限らず、ビジネス全般で稼げない人は努力していません。

「副業なので時間がとれません」と言い訳しているうちは、稼ぐことは難しいでしょう。

作業がシンプルで簡単そうなせどりでも、努力せず稼げる甘い世界ではないからです。

たとえば、以下のような行動をしていないでしょうか。

  • テレビやスマホを見る時間が長い
  • 遊びに行くことを優先している
  • 休日にせどりの行動をしない

本業をしながら副業をするのが大変なのはよくわかります。

しかし、今ここで努力しなければ、成果が出るのが遅くなってしまうでしょう。

人はなかなか成果が出なければ途中で挫折しやすくなるため、

最初の段階では生活のなかでせどりの優先度を高めるようにしてください。

ビジネスとして向き合っていない

「せどりは簡単」というイメージはありますが、ビジネスであることに変わりがありません。

ビジネスである以上、めんどくさい作業が必要になります。

細かい部分がいい加減だと売上に直結しないため注意するようにしましょう。

たとえば、次で紹介する問題があると稼ぐことは難しくなります。

在庫管理をしていない

在庫管理は、売れている商品を把握する大切な部分です。

せどりは一度売れて終わりではなく、継続的に売れる商品を見つけないとなりません。

そのために必要となるのが、在庫管理です。

また、売れない商品を仕入れても無駄になるため、在庫管理をしっかりやりましょう。

在庫管理では、以下の項目をExcelなどで管理することをおすすめします。

  • 商品名
  • 仕入れ数
  • 仕入れ日
  • 仕入れ金額
  • 売却価格
  • 利益
  • 仕入先の情報
  • 商品の在庫状況

また、在庫管理では回転率を重視してください。

長期間在庫を抱えると利益が出ないだけでなく、仕入れ資金も不足します。

回転率が悪いのは高額商品に多く、日用品・食品など手頃価格のものは回転率が高くなります。

ほかにも、ゲームやおもちゃも回転率の高さでおすすめのジャンルです。

正確な売上を計算していない

在庫管理の項目で「利益」がありますが、販売にかかる手数料を引いてください。

単純に、仕入れ価格が1,000円で売れた金額が700円だから利益が300円という計算方法では、

稼ぐことは難しいでしょう。

すべての手数料を引かないと、正確な利益金額は出ません。

手数料を引いて赤字になっているなら、仕入れる意味がなくなります。

計算や記録付けが面倒だと感じるかもしれませんが、

ここを怠ると稼げないため注意するようにしてください。

また、利益の正確な計算をすると、なぜ利益が0円なのかがわかるでしょう。

せどりは成果報酬によるビジネスで、

何時間働いたからいくら稼げるという時給制の仕事とは違うことを認識してください。

>>せどりの売上管理についてはこちら

周辺作業や顧客対応が雑

せどりは個人事業主となるため、すべての作業は自分でやる必要があります。

仕入れ・商品の発送・顧客対応などやることが多く、どれも欠かせない作業です。

1人の作業だからどこか手を抜いても大丈夫とは思わないでください。

なぜなら、たった1つの雑な作業で、ショップの評価を下げる恐れがあるからです。

たとえば、質問が来てもレスポンスが遅い、梱包が雑などの問題です。

購入者が口コミを投稿できる転売先では、

評価が悪ければ当然商品の売れ行きも悪くなるため注意しなければなりません。

店舗せどりしかやっていない

せどりで稼げない人は、店舗せどりしかやらない傾向があります。

店舗せどりでは掘り出し物が見つかる可能性はありますが、

デメリットも多いため電脳せどりも合わせてやるほうが稼ぎは大きくなるでしょう。

たとえば、店舗せどりは次のようなデメリットがあります。

  • 車がないとできない
  • 掘り出し物が見つかるとは限らない
  • 店舗の営業時間に左右される
  • 直接出向く必要がある
  • 店舗のハシゴで時間がかかる

家の近くに店舗がある場合や、仕事帰りに立ち寄れるお店があるならいいでしょう。

しかし、時間をかけても仕入れが少ないと効率が悪くなってしまいます。

また、お店で携帯電話を見ながら商品選びをしていると、店員さんの目が気になるため、

店舗以外の仕入れ先もいくつか見つけおいてください。

大きな資金を投入できない

せどりでは、最低でも資金10万円は必要になります。

月に使える資金が10万円で利益率20%だとすれば、単純計算で月に2万円の利益です。

もし、月に10万円の利益が欲しいと考えるなら、50万円の仕入れ金額が必要になります。

ただし、せどりで稼げない人は、50万円の仕入れが怖いと感じてしまうのです。

「在庫を抱えたら怖い」「売れ残ったら多額の損失が出る」という気持ちがあるからです。

このような怖い気持ちは、自分を守ろうとする本能が影響しています。

勇気がないからではなく、たんに慣れていないだけのことです。

最初は月2万円の利益でもいいので、少しずつ大きな金額の仕入れに慣れるようにしましょう。

自分の頭で考えようとしない

せどりで稼げない人は、自分で考えて行動する癖がついていないという特徴があります。

稼げないのは、学んだ知識だけで継続して稼ぐことは難しいからです。

自分で考えることが重要なのは、新たな気づきを得るためです。

人から言われたことしか行動できないと、その先がないでしょう。

最初はある程度稼げても頭打ちになってしまう人の多くは、自分で考えていないということです。

時間を作ろうとしない

副業でせどりをやる場合、時間が取れない問題はあります。

それでも、1日に1分でも多くせどりの時間を確保するようにしてください。

実際に、せどりで稼いでいる人は、本業があるなかで時間をつくってきました。

「時間がない」というのは言い訳でしかなく、

時間が確保できなければせどりの勉強もできないため稼ぐことは難しくなります。

時間がまったく取れないのであれば、せどりは諦めたほうがいいかもしれません。

1日のなかで無駄に過ごしている時間を洗い出し、生活を見直すようにしてください。

せどりは今でも稼げる

確かに、昔と比べてせどりは稼ぎにくくなった状況があります。

それでも、せどりで稼いでいる人もいるため、諦める必要はありません。

せどりで稼ぐため重要なことは、以下の内容です。

  • 最初のうちは行動量を増やす
  • 仕入れに時間を使ってスキルを養う

最初から稼げるわけではありませんが、

「スキルを養うための練習」くらいの気楽な気持ちで取り組むといいでしょう。

この段階で挫折してしまうなら、残念ですがどのビジネスでも稼ぐことはできません。

せどりはビジネスのなかでもシンプルな仕組みで即金性は高いので、

ビジネス初心者がはじめるのにピッタリです。

少しずつスキルを習得する気持ちで取り組めば、今でもせどりは稼ぐことは可能なため、

ぜひチャレンジしてみてください。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、

下の記事ぜひ読んでください。